anewクラウドファクタリング、noteを始めました。
はじめまして。anewクラウドファクタリングを提供するanew合同会社 です。
この度、noteのアカウントを立ち上げました。お客様の声やファクタリングをご利用頂く上で役立つ情報の発信や、パートナー様との取り組みなどを 発信してまいります。
note初投稿の今回は、anewクラウドファクタリングについてのご紹介を させていただきます。
anewクラウドファクタリングとは
anewクラウドファクタリングは、新生銀行とOLTA株式会社（以下、OLTA）が提供するオンライン完結型の「はやい」「かんたん」「リーズナブル」なファクタリングサービスです。
ファクタリングとは、企業がお持ちの「入金待ちの請求書」（売掛金）を 売却して、早期に運転資金を調達する借りない資金調達です。
anewが提供するクラウドファクタリングは、お申込者の本人確認書類、 対象の請求書に加え、必要最低限の書類をオンライン上に提出いただくだけで申し込みが完了します。法人ならどなたでもご利用いただくことができ、 請求書の買取金額に上限・下限はありません。
必要書類がそろってから24時間以内に審査結果が分かり、即日ないし翌営業日に買取金額が振り込まれ、売掛金の早期現金化が可能となります。全ての手続きがオンラインで完結し、面談や保証人、担保も不要で、取引先に利用を知られることもありません。手数料は業界最低水準（2.0～9.0％）で安心して利用でき、金融機関の与信枠外で資金調達が可能となります。
※ 法人顧客の売掛債権のみを対象としており、給与債権の買い取りは行いません。
新生銀行とOLTAによる共同事業
anewクラウドファクタリングは、新生銀行とOLTAが2020年1月15日に共同設立したanew合同会社によって運営されています。
現在の日本では、商取引において掛売の形態が取られていることが多く、 また中小企業・小規模事業者にとって短期・少額の運転資金を調達するオプションが少ないことは、事業者の成長を阻害している要因の一つと考えられます。このような問題を解決すべく、OLTAは、クラウドファクタリングを通じて、資金繰りの悩みを抱える中小企業・小規模事業者の方々へ新しい資金調達の選択肢を提供してきました。
anew合同会社では、OLTAが有するAIを活用した審査ノウハウと新生銀行の資金力を組み合わせて、従来の金融機関では十分サポートされていない数百万円程度からの資金ニーズに対応していきます。また、外部のデータプラットフォーマーとの提携を通じて事業基盤の拡大を図り、早期成長を目指します。提携プラットフォーマーの持つ定性・定量データが融合することでAIを活用した審査モデルが強化され、機動的に対応することが可能になります。
OLTAは「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」という ミッションを掲げ、クラウドファクタリングの普及を目指しています。
新会社の社名は、「OLTAと新生銀行の強みを活かし、これまでにないやり方や発想で金融イノベーションを起こしていく」という意志を「anew＝あらためて、新たに」という言葉で表しています。OLTAと新生銀行は、anewを通じて、既存の金融機能が十分に行き届いていない中小企業・小規模事業者のニーズに対応し、そこから得られるデータやノウハウを活用して新たな金融体験の創造に取り組んで参ります。
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