![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161930246/rectangle_large_type_2_7f66b552c081ce03cf8b24041265e768.png?width=1200)
ヒヤヒヤドキドキ就学前健診。
お久しぶりです。
なんだか、パソコン開けないくらい睡魔に勝てない日々。
睡眠時間だけは確保しています。
今日は就学前健診だった。
妙な緊張感で挑む。
年子のお兄ちゃんがいるので去年経験したばかりで
大体の要領はわかっていた。
まずは体育館で受付し、眼科、歯科、内科、視力、聴力、面談、
保護者と一緒に教室を回っていく。
県内でも生徒数はかなりのマンモス校。
行列に並ぶことが一つのハードルだったので、
なるべく避けるため、受付時間が開始と同時に入場。
ほとんどの項目をほぼ1番に並ばず行うことができた。
視力は事前に少し練習していった。
”c”の開いている方向を指差す。
練習ではなんとか理解し、できるようになっていた。
本番、片目を隠す黒い棒を持たせたら遊び出し、
私は汗だくで本人を追いかけ回し、
白線を無視して色んな場所からもチャレンジするが、
思ったより距離も遠く、判定不能。
結果、先生も時間を割いて頑張ってくれたが、再受診決定。
練習が甘かったかな〜〜〜〜〜〜泣
聴力はできないだろうなと思ってはいたが、やっぱりできず。
2人ずつ部屋に入り、
”ピーっとなったら手をあげる”
と説明するが、「ピーーー」と声をあげてしまい、
もう一人の女の子に申し訳ないくらい
だいぶうるさかったと思う。
ごめんね、一緒に検査受けた女の子。
途中から耳に当てる機械で遊び始め、こちらも結果判定不能。再受診。
だよね。
面談は保護者なしで先生と対談するのだが
急にダウン症のほぼ言葉の喋れない男の子が入ってくるもんだから
先生も少し慌てたのか、廊下にいた先生とざわざわしだし、
内線でやりとりされる始末。
ごめんね、聞こえてたよ。笑
「こちら、ダウン症の子で面談が進みません、〇〇先生お願いします」
的な感じだったと思う。
預ける前にもうちょっと説明できたらよかったんだろうけど、
すいません〜〜と思いつつ、母は廊下で座って終わるのを待つ。
我が子が椅子に座り、先生と会話できたのかはわからないが、
何やらやりとりしている姿がチラッと見えて
少しホッとした。
終わったら「ママーーー」と嬉しそうに戻ってきて
年配の男性の先生が中から出てきてニコニコで
「無事できましたよ」と報告してくれた。
とりあえずどんな会話ができたのかはさておき、よかった。
視力、聴力、面談は時間がかかった方だったが、
なんとか早く終わることができた。
短い時間だったが変な汗かいたな。
でもがんばったね!
保育園というコミュニティーの中では有名な我が子だが
小学校となると見たことのないお友達がたくさんいて
改めて、どうぞ初めまして、ダウン症のたいちゃんです。
何卒よろしくお願い致します。
と思いながら帰るのだった。
今日もお疲れ様でした。