見出し画像

推しは推せる時に推せ!!!


最近私が好きな言葉です。
今日は育児とは関係ないが、ふと思ったこと。

この言葉、誰が言ったのだろう?
素晴らしい名言。
私は今アラフォーになるのだが
中学生の頃からずっと大好きだったのが嵐。
嵐は私の青春であり、嵐と共に歳をとって成長してきたと言っても過言ではない。

当時は、まだ嵐が下積み時代とも言われていた
2001〜2003年ごろだった。
初めて友達に誘われて言ったライブに衝撃を受け、
それから私の学生時代は嵐にまっしぐらだった。

アイドルのライブに行くということが、
正直、我が家ではハードルの高い行為だった。
”期末テスト、成績が良かったら”という条件で
最初は行かせてもらったのを覚えている。
初めての嵐、初めてのコンサート、
そして目の前にいるのは当時ごくせんが流行っていた中の、
ごくせんの松潤。
秘めていたミーハー魂が煌めき始めた。
何より、あの5人の空間、歌、ダンス、トーク、人柄、全てに惹かれていた。

それから瞬く間にファンクラブに入り、毎年ライブに申し込み、
2020年、休止に入るまで、いや、2024年の今もずっと大ファンだ。

先日嵐が25周年を記念して
全国の映画館でフィルムコンサートツアーを行うことが発表された。

もちろん参加するのだが、
正直最初は、(なんだ映画館か、、現在の嵐5人が復活して集結するわけではないのか、、)
と少し残念な気持ちもあった。
そしてなぜこのタイミングで10周年の時のコンサートを上映するのだろう、
と思っていた。

最近ふと、車に常備していた10周年の時のライブDVD”5×10”を見てしまった。
本編は映画館で見るはずなので
ディスク2のダイジェストなどを主に。

そこには全員20代、キラキラ全開仲良しキャピキャピの嵐様が。
最後に見た2020年の嵐も、
変わらず仲良しで穏やかな空気感が素敵で大好きだったが、
2009年の嵐はビジュアルもテンションもパワー全開、カッコよくて、可愛くて、とにかく最強だった。
嵐が嵐を大好きなのも溢れ出ていた。
来ているお客さんの表情見てるとこっちもニヤニヤしちゃう。幸せな空間。
あの時の嵐に会いたくなった。

2009年ごろは人気も絶頂期で、10周年ライブは九州からはるばる大阪へ行ったのだが、
あの頃はチケットも取れにくく
行きたいのに行けない状態が続いていた。

ただ、後悔していることは
ファンクラブ会員ならご存知だと思うが
ライブに行きたいのなら、地元の付近の会場だけに申し込むんじゃなく、
”いつでもどこでも良い”をなぜ選択していなかったのだろう。
独身で時間もお金も自由だった時代に不可能ではなかったはずだ。
”いつでもどこでも良い”で申し込んで必ずも当選するわけではなかっただろうが
せめてその本気を見せたかったな。

結婚して、子供ができて、自由がなくなったとまでは言わないが
物理的に自分だけの時間やお金の掛け方は少なくなる。

そして2009年は想像もつかなかった、嵐が活動休止するという未来。

あの時もっともっと全力で推せたよな!推せたよね!
あのキラキラ嵐さまにお会いすべく
もっと全力尽くしなさいよ!!と当時の自分に喝を言いたい
今日この頃の出来事でした。

急に熱く語りました。

ただ今度のフィルムコンサートは楽しみだな!
また同じ仲間たちと大画面であの時の嵐に会える!

これからも好きなものは好き!やりたいことはやる!今やる!!
をモットーに子育ても楽しんでいこうと思う。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?