【クリスチャン流✝小受note #13】願書執筆講座・光塩女子学院初等科編

＋主の平和

---

今回の願書講座は

✝️光塩女子学院初等科✝️

こちらの学校について、書くべき内容や例文を交えて解説して参ります！

---

---

地の塩、世の光

光塩女子学院初等科は、杉並区高円寺南に所在し、女子一貫教育を提供する伝統校です。小学校の他、幼稚園、中学校、高校を併設しています。

光塩女子学院初等科

経営母体は、スペインを発祥地とするカトリックのベリス・メルセス宣教修道女会。私が受洗を考え始めた頃にメルセス会のあまりに情熱的な精神を知り、神の存在の大きさにちょっと引いた感動した修道会のひとつです。

　13世紀、アフリカで囚われていたキリスト教徒の叫びを聴き、解放するために、メルセス会の修道士たちは生命をささげて活動しました。
　「囚われていた一人ひとりの友に、一人ひとりとして対応し、最終的には友のために自分の生命を差し出すという究極の愛の精神」を、16世紀のメルセス観想会の修道女たちも観想生活の中で生きていました。

ベリス・メルセス宣教修道女会HPより

「たとえ自分の命が危うかろうと、そこに留まることで救える命があるのなら自分の命を喜んで捨てる」というようなフレーズで表現されていたことを鮮明に記憶しております。

これは聖書の中にもイエスの教えとして記録されています。信徒でなくてもあまりに有名ですが、ここでも引用させていただきます。