過去を振り返る その２
昨日は、ブレイクタイムはさみましたが、再び自分の過去の振り返りをしていきたいと思います！
現在は、医療アートメイク専門看護師として独立し、アートメイクだけで自分も家族も守れる収入を得ていますが、ここまでは決して簡単な事ではなかったのかな・・・と、改めて思います。
アートメイク看護師になるまでの道のり
アートメイクを今からやる方は、たくさんスクールもあるし、都内ではクリニックもたくさん！！！どのスクールを選べばいいのか、どのクリニックなら入職できるのか、お悩みな看護師さん多い事かと思います。
私がアートメイクに興味を持ったのが、５年前。病棟看護師３年目あたりです。
ちょうどコロナの始まりあたり。夜勤もきつく、もう転職を考えていた時期。
まだアートメイクの情報が十分ではなかった時で、アートメイク業界最大手のクリニックに入る事で、働きながら技術習得を考え、面接にいきましたが、撃沈！！！
すでに未経験からのスタートは厳しい事を肌で感じた時。
それが、悔しくて悔しくて！
どうにかして絶対アートメイク看護師になるってそこで決意し、当時収集できる事は片っ端から調べたし、いろんな人にも会った。
そして、当時あったアートメイクのスクールというスクールを探し（今はたくさんあるけど、当時はあまりなかったんですよ）怪しいものから、大手のところも通い、複数のディプロマを取得しました
全て、病棟業務と同時でやっていたので、夜勤明けとかをうまく活用していたんですね・・・
ただ、好きな事をしているから、地獄のような病棟勤務も乗り越えられた
そして、3年前に、当時大手の某アートメイククリニックに面接に行き、入職し
その後は約2年半勤めました
そもそも看護師を取る前から、美容が好きだったので
美容看護師も考え、大手の美容外科クリニックに面接した事もあります。
けど、子供産んでからの年齢では、一般の美容看護師の需要はないんです・・・
そんな時にアートメイクを知り、とにかくがむしゃらに、できる事はやり、やれるまで辞めない事を旦那さんに宣言して、この世界に入った。
迷いがなかった。アートメイクでやり抜くって、迷いが全くなかった。
なぜ、迷いがなかったのか・・・・・
つづく
#アートメイク看護師村岡
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