23夏 補強展望④MF 後編

はじめに

前回の続きです。

見方について

①選手基本データ(transfermarkt参照)
②選手詳細データ(whoscoredへのリンク)
③選手紹介サイト記事(サッカー若手紹介所様へのリンク or プレー動画(youtubeへのリンク)※信憑性が高い/繰り返し噂されている場合のみ
④一言コメント(気まぐれ)
この4つを軸に紹介していきます。
また、契約満了/一年後に満了(≒移籍金が下がる)選手→それ以降の順で紹介します。


2025年以降に満了

Mohammed Kudus

ひとこと:
ウイイレ2020のマスターリーグで獲得したのに、レンタルたらい回しにしてすみませんでした。見る目がなかったです。

Arda Güler 

ひとこと:
18歳でトルコリーグMVP候補。引く手あまたの選手です。
※07/26更新
レアル・マドリーへの完全移籍が決まりました。今後ローンでの獲得などはあるかもしれないですね。

Fabian Rieder 


Maurice Krattenmacher 

  • 契約:2025 

  • ポジション:AM 

  • 利き足:右

  • 詳細データ?

Aleksandr Golovin

契約:2026
ポジション:AM/LW
詳細データ  https://www.whoscored.com/Players/244560/Show/Aleksandr-Golovin

Gabri Veiga

  • 契約:2026

  • ポジション:AM

  • 利き足:右

  • 詳細データ

  • 紹介記事↓

Yunus Musah 

※08/05更新
ACミランへの完全移籍が決まりました。

Orkun Kökcü 

ひとこと:
オランダ王者となり、CLにも出場となったので、ドルトムント移籍の可能性は下がっています。熱心に調査はしていましたが。
※06/30更新
ベンフィカへの完全移籍が決まっています。もう一つ上のレベルでやれるとは思っていただけにちょっと残念。

紹介記事↓

Matt O'Riley 

ひとこと:

セルティックウォッチャーの方からするとおなじみかもしれません。正直スコティッシュプレミアの選手、評価難しいですよね。ユラノヴィッチは成功でしたが、果たして。

Renato Sanches

Joan González

ひとこと:                
ラ・マシア育ちのアタッカー。彼とHjulmand(紹介済)の所属するレッチェにはポングラチッチと元バルサのユムティティも在籍しています。濃いよね。

Carney Chukwuemeka 

Kendry Páez

  • 契約:未定

  • ポジション:AM/CM 

  • 利き足:左

  • 詳細データ?

  • 紹介記事↓

ひとこと:
チェルシー入りが内定しています。"NEXTディ・マリア"との評判で、既にヴァナー(バイエルン)やべリンガム(弟/紹介済)クラスの評価をされているそう。かねてからレヴァークーゼンなどブンデスのクラブも調査していたため、ローンに出る可能性はありそうです。

Hugo Vetlesen 


Albert Sambi Lokonga

Denis Zakaria

Tim Iroegbunam 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿/🇳🇬

Edson Álvarez

ひとこと:
獲得レースのライバルはバイエルン、マンチェスターユナイテッド、ウェストハム。
3000万€とも5000万€とも言われる移籍金もネックです。
ちなみにBVBの獲得時移籍金の過去最高額は2016夏のデンベレで、3500万€。(だったはず。)

Shea Charles 🇬🇬

  • 契約:2027 

  • ポジション:DM/RHV/RB

  • 詳細データ?

※07/17追記 サウサンプトンへの完全移籍が決まりました。

次回予告

いかがでしたでしょうか。プレー集なども見てみると色々とギャップがあったりして面白いですよ。
ゲレイロの退団も決まって、攻撃的な中盤の補強も現実味を帯びてきましたね。

さて、次回ですが、⑤WG編をお届けします。次回も読んでいただけると嬉しいです。それではまた。

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