展望というか、雑感
はじめに
こんにちはこんばんは。お久し振りです。
勉強に追われている日々です。ドルトムントより先に第一志望合格というタイトルを獲得できるよう頑張ります。
さて。テルジッチ-ケール-ヴァツケのもとスタートした今季のドルトムントですが、結果と現地記事のみを踏まえた感想をまとめました。それを引っ張り出して以下に記したいと思います。(以下、メモから)
雑感の切り抜き
・人が変わってやることは変わらず、という感じが。そのポジションに入る人間の能力によって出来るスタイルが左右されそうな…。
・バイエルンは人が変わってやることも大幅に変えようとしている。すぐに結果が出るかは一か八かではあるけど、入れ替えは進んでいる。数年後に効果は出るはず。再びCLを獲るという目標に向けて進んでいるのは間違いない。我慢できるか。
・その点ドルトムントは良くも悪くも根本的な変化はない。自分たちが劇的に良くなることはないのでCL優勝などの極めて高い目標は届かないとは思うが、現状のブンデスリーガを考えたときに、僅差のチームが落ちてくる/上がってこないことで結果的に上に出ることは可能。その大きなチャンスが今季でもある。
・サッカーという競技は当たり前のことだが相手チームがいて成立するので、順位的に強いチームであっても、順位の良さを支える要因が自分たちでないことも多い。自分たちが仮に良くなくても相手がもっと悪いうちは負けることはない。
ただ、本当に強いチームは相手が良い場合でもそれを上回る良さを出し続ける。
19-20以降ここまでのドルトムントは、残念ながら前者のように勝ちを重ねている。勝った、というより勝たせてもらった、のような感触。
・相手に依ることのない強さを見せられるようになっていてほしい、というのが受験後リアタイ視聴復帰時までの願い。
・この願いを叶えるために、必要なのは強力な選手以前に今いる選手・監督・フロントの力。
スカッドが膨らんでしまっているんだから、講じる策はどうにかあるだろう。
・「良い時も悪い時もある」という言葉で擁護されていいのは少なくとも6.5:3.5で良いパフォーマンスが勝っている選手。期間は…2シーズンくらいで。
・今年もなるべく贔屓なく見たい。ただ反面、今年こそ、心の底から贔屓にしたくなる選手が現れてほしい。
おわりに
同調できること、できないことあるとは思いますが選手を見るときに心に留めるべきことも書いたつもりです。今季もなるべく心を落ち着けてドルトムントを応援しましょう。興奮の連続であってもそれはそれで勿論楽しいです。寧ろそうであってほしい。
リアタイする方、僕のぶんまで声援と投資宜しくお願いします。
では、また。
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