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21-22後半戦展望

こーんにーちはー❗❗
後半戦に 間に合わなかったよ❗


ということでやっていきますね。



1.目標の修正

今季はブンデス2位+ポカール連覇+CLベスト8(マスト)、、あわよくばブンデス優勝、という感じの目標想定だったと思いますが、9ポイント差の2位、CL敗退した現状を踏まえると…

①ブンデス2位(9pt差以内)
②ELベスト4
③ポカール連覇

が現実的だと思います。
ここ2シーズンでのバイエルンとの最終勝ち点差は13,14ですから、まずは一桁以内に縮めることは来季以降に向けても必須です。
また想定外の参戦となったELでは、収益の面でも少しでも補填でき、かつ戦力的に確実に上がらなくてはいけないラインがベスト4です。
ポカールもバイエルンとレヴァークーゼンが敗退した今、現実的なライバルはライプツィヒしか残されておらず、獲らなくてはならないものになっています。


2.目標到達に向けたポイント


①課題の克服
・“1失点に抑える”こと


公式戦28試合のうち無失点が5という脆い守備が劇的に強固になるのは期待できません。改善するための第一歩は、2失点目をしないということにつきます。
複数失点しながら結果的に勝てた試合でも、2失点目、特にリード時のものは非常に引っかかるものがありました。
今季1失点ながらも勝ちを逃した試合は2試合のみ。
一方で複数失点した試合で勝ちを逃した試合は8試合。いくら得点力に長けたBVBでも複数失点は相当重くのしかかるということですね。当たり前です。
1失点まではまあ目を瞑るから2失点目は必死で防げ。特に求めたい姿勢です。

・PK/貰う警告(カード)数を減らすこと

前半戦だけでPK献上が5回は多い…。因みに昨季はシーズン通して6回。軽率な対応はできる限り避けなくてはいけません。
🟨に関して、既にベリンガムが出停となり、不在のヘルタ戦ではもろに影響を受けてしまいました。
現在ムニエがリーチとなっていますし、不安は隠せません。
今季は審判やVARへの執拗な抗議によるものや、自分のミスで招いたもの等余計な🟨が目立っており、早急に改善すべき問題です。ただでさえ離脱者が後を立たない中で、より慎重なプレーが求められます。

②日程

カギとなる試合をピックアップしました。
①ポカール3回戦 vsザンクト・パウリ🛫

公式戦6年半ぶりの対戦。過去は一応3戦全勝。
ここ3試合は躓いているものの、今季のツヴァイテで首位を走る。独特な雰囲気を持つアウェーだが、90分で勝って帰らなくてはならない。
というのも、昨季3回戦はバウムガルト率いるパーダーボルンにラストプレーで2点差を追いつかれ、何とか延長でねじ伏せたものの、週末のフライブルク戦でパフォーマンスが総じて落ち、あっけなく敗戦を喫した。1つ1つのプレーに全力を尽くしてほしい。

②ブンデス第20節 vsホッフェンハイム🛫

恐らくバイエルンの次に相性の悪い相手。とくにプレゼロ・アレーナではとにかく勝てず、昨季勝つまで9年間勝利がなかった。10戦で2勝3分4敗と数字にもはっきりと現れている。この地で好調の相手をねじ伏せれば確実に流れが来るはず。


③ブンデス第22節 vsウニオン・ベルリン🛫

BVB第2の鬼門とも言える、シュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライ。過去2戦2敗と最悪の相性とまさに鬼門だ。ECLで敗退した今、ブンデスでも有数の選手層を持つこのチームと、厚く熱い赤の壁は脅威でしかない。

④ELプレーオフ2ndレグ vsレンジャーズ🛫

久しぶりの🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿遠征。1stレグで勝負を決めておきたいところだが、独特な雰囲気を持つアイブロックス・スタジアムでも堂々と力を誇示したい。

⑤ブンデス第27節 vsケルン🛫

ラインエネルギー・シュタディオンには何かが棲んでいる🐐ダービー2試合は1勝1分、しかも好調レヴァークーゼン相手には2点差を追いついた。BVBもここでは7試合で3勝2分2敗と苦戦しており、昨季も危うく負けるところだった。
好調、しかも仲の良いクラブとはいえ、確実に勝ち点3を持ち帰らなくてはならない。


⑥ブンデス第31節 vsバイエルン🛫

正真正銘の天王山。優勝の為にも言わずもがな勝利が必要だが、何より直接対決5連敗中。とにかく鬼門中の鬼門であるアリアンツ・アレーナでは6連敗中。🇩🇪をトップを争うチームとしてのプライドに懸けて、絶対に勝たなくてはならない。


おわりに

久しぶりに展望やってみました。まずはポカール勝ちましょうね。感想や♥もよろしくお願いします。やる気になります。

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