ラッセル指数 考察 4月3日
どうも、お久しぶりです。
さの先輩です。
なかなか持株が暴落して記事を更新できませんでした。
少し吐き出したいので、考察を書いていきます.
ここ2週間程度、米国株はかなり回復してきました。
そこで小型株の目安となるラッセル指数を分析します。
まずは月足
この月足の真ん中のボリンジャーバンドにタッチしてから、ボリンジャーバンドに沿って推移しております。
ここからまた抜けるのかどうかが重要ですが、まだ結論が出ていない状態。
このまま沿っていくのか、反発して上がるか、抜けて1,600付近まで下落するか。
この方向性をチェックする為に週足も見ないといけません。
そして週足。
これは下から真ん中のボリンジャーバンドに当たって、やや反発して下を目指そうとしていますが、MACDを見る限り、上へ抜けていく可能性が高いのではないかと推測します。
来週1週間は様子見でも大丈夫かと思います。
4月の前半はやや強気めで動くアノマリーがありますが、確定申告が4月15日までということもあり、それまでは投資家はキャッシュ比率を高めに持ちます。
その後、後半に市場に資金を入れていく傾向があります。
ラッセルのアノマリーは月末に強さを見せます。
なので、焦らない事。ラッセルに連動するような小型株を持っているのであれば、乱高下が激しいです。
焦らず軌道に乗ってから入っても十分すぎるくらいの利益が取れます。
今は月足も週足も答えが出る前。
余裕を持ってどちらに傾くか確認してから入りましょう。
では、また書きます( ^ω^ )
よい、1週間を。