私の声
2020.04.15
私は道を外れたことがありません。
何事も苦労はすれどいつもこなすことができ、社会のシステムにとくに違和感を感じず、「ちゃんとしてる」と言われて生きてきました。
そして、ときどき「あなたには私の気持ちがわからない」そんな目で周りの人から見られてきました。
人の弱さ、感情の深さ、楽しむこと、だらけること、そんな部分に共感できずに生きてきました。
私は自分の中にある何かを見ないように、触れないように、それはそれを意識してしまうと「良い私」ではいられなくなる気がして、「良い私」でい続けるために、心にある小さな塊を無視して生きてきました。
ただ、少しのきっかけがあり、これからその塊に少しずつ触れていこうと思います。その触れた軌跡をこのnoteに残していこうと思います。
私は、今の自分が
「中身がなくからっぽ」「人間味がない」「人の痛みがわからない」「人として欠如している」
と周りの人に言われてる、そして自分で自分に言っているようで
何は何者なのか、私は生きてていいのか、人としてあっているのかわからず
目の前が真っ暗で、1人ぼっちの気持ちです。
noteに書くことで何か良いことがあるのかもわかりませんが、私の塊を何かに残したくて、それが誰かの目に入ってほしくて書いていきます。