
Photo by
coronana9677
Enterキーは親指がいい(BackSpaceは親指じゃなくてよい)
はじめ
キーボードに関する私の思想の整理です。
キー操作研究会というワードを見つけ、最近よく口にします。
親指Enterキーのすゝめ
私のキーボードに関する思想は、前述のキー操作研究会に入会したいという記事に書きました。
早い話、親指でキーを押したいわけです。
特に考えながら文字やコードを記述しているときは、流れるように文字を入力したいと考えています。(たぶん、今のところは)
私は、一般的な配列でEnterキーを押しに行こうとすると、手が止まってしまうことが多いです。
そこで親指のポジションにEnterキーを配置してみると想像以上にスムーズに手が走りました。
そこから私の中では親指Enterキーはゴールドスタンダードに成りつつあります。

まだ、キー操作研究をしている最中
流れるように記述したい訳ですから、文字の修正も流れるように出来たらよいのではと考えBackSpaceキーも親指で押せるように配置してみましたが、あまり主観的な快適さに変化はありません。
私の考察としては、文字を修正するときは思考が止まるからではないかと考えています。
だから手の移動が許される。
一方、文字変換の確定や改行は思考が止まらないから効果を感じやすいのではないかと感じています。
本当にそうかはわかりませんが、私はそう感じました。
おわり
まだまだ、その時々で最適解がばらつきます。
包括的な最適解を探していこうと思います。