語学学校の雰囲気: 留学のおはなし
こんにちは、a_です。少しずつnoteに慣れるためにも、私の留学経験を書いてみよう思います。もしかしたら、留学に興味がある人に役に立つ情報が書けるかなという淡い期待も持ちつつ、勇気を出して書いています。お付き合いくださいね^^;
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私がボストンの語学学校に入ったのはもう何年も前のことです。その後の大学留学を通じて沢山経験したことはありますが、いまでも語学学校時代の記憶は鮮明に残っています。
語学学校に来る人は、寮で共同生活をするかホストファミリーと暮らします。私はボストンのFenway Park(レッドソックスの本拠地)近くで共同生活をしました。短期間でルームメイトが変わっていくので、フランス、ベネズエラ、スペイン等色んな場所にバックグラウンドを持つ人と過ごしたのが新鮮な時期でした。
語学学校には電車で通学。初日のレベル分けテストを経て、同じくらい英語が話せる人たちとのクラスメイトになります。といっても、クラスには語学学校生活が長い人たちがすでに沢山います。仲良しグループに突然入っていく新入り状態で、あの子誰?ってならないかとても不安でした。
めちゃくちゃ緊張していたら、先生はもちろん生徒もあたたかい人ばかり。ボストンに来たばかりで仲間を探している人たちにとって、語学学校仲間はとっても大切なグループです。お昼を一緒に食べに行ったり、夜に待ち合わせて街のイベントに参加したり...そうやって中が深まっていきました。英語を使うときも、一緒に頑張るからいつもより積極的に話せた気がします。
午前中開始のコースを選んだ私は、朝はSpeaking、お昼からは文法レッスンをとりました。ゲームも交えつつ、話す中で知識を身に着けていく授業がメインで、現地の文化に触れられる楽しい時間でもありました。
語学学校に通う目的は十人十色。滞在期間もまちまちで、週単位で人が入れ替わっていきます。新しいクラスメイトを迎え入れてわくわくしていたら、次の日には友達の卒業式...なんてこともあります。毎週の卒業式で号泣する人もいるくらい、ハートフルな環境で毎日を送っていました。
もちろんすべての人の語学学校経験がこうじゃないことは想像できますし、クラス中に英語が話せなくて、涙目になったり顔が真っ赤になることなんてそれはもう...数えきれない程です。。。(笑)
ただ、そういう経験も含めて振り返った時に、語学学校はあたたかい場所だったなぁと思います。今でも、語学学校仲間からの近況報告は楽しみの一つです。
...長々と書きましたが今回はここまで。また次回、noteでお会いできると嬉しいです!
Talk to you soon...
P.S. 皆様、最初の投稿に沢山のいいねありがとうございます。嬉しくてどうしてもお礼が伝えたくて、追記で書かせていただきました。
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