エヌアイン遠征備忘録③

やっと関西に行けたよやったね編

5月のwill遠征2回目から行きたい行きたい言い続けた関西、コーハツ遠征。やっと念願叶っての決行。
本当はもっと早く行く予定だったんだけど予定は狂い休みは飛び、あれよあれよと11月。まあ行けたしいいよ。当初は仕事上がりにサンダーバードに飛び乗るバカの遠征プランだったのを無理矢理2日休みとって連休に仕立てて思いっきり遊んでからコーハツ入り。現地勢のフォロワーがいなかったらどこにあるのかわかんなかったと思うぞここ…。

will遠征で得た学びを反映するには十分すぎるほど期間が空いてからの遠征、さてどうだった?


惨敗‼︎めっちゃくちゃ負けた‼︎己の練度不足を痛感‼︎
直近2ヶ月ほど全然対戦できてなかったのもあってガッタガタでしたね…何やってたんですか?
仕事がクソ忙しくて直帰でぐったりしたりふと思い立ってぬいぐるみ作り始めたら楽しくて夜なべしてガンガン作ったりしてたら全然時間が取れませんでした反省しろ‼︎

真面目な話。
前回ほどひどい緊張はしなかったのが大きかったですね。配信台を極限まで避けたのでそらそう。あとちゃんとしっかりご飯食べて挑んだのでお腹すいてヘロヘロ、ってこともなかったのでコンディションは満点でした。なので判断力はありました。じゃあ何がダメだったんだろう、というとやっぱり経験不足故の読み違いか。
ここ飛んでくるだろう、が来ない。ここは投げでいいだろう、が通せない。相手の行動を読みきれないのでまーったくこっちの一手が通せない。むしろ迂闊に放ったものが全部食われる。素直に攻め過ぎなんだろうなというのは分かるんだけど、受け身だと完全に削り切られておしまいになるので攻める時、守る時の切り替えをもっとちゃんと意識しなきゃなぁ。と思いました。相手に何もさせないために先手を取る、よりも、相手がこう動いたからじゃあこうします、の後手の方がいいんだよね多分。同キャラ戦それで負けっぱなしだったので。同キャラ戦、改めて自分のコンボ精度の甘さと判断力の低さを痛感。有利ポジに運んでからそこから逃さないための動き方をできてないから決め切れないんだなぁって瞬間がわかる限りかなりあったのでもっと基礎練を増やそう。
攻性防御を過信し過ぎ、は大きな改善点。とりあえず受けられそうな弾は取りたい、見えてる空中は取りたい、という気持ちで入れた攻性がロクなことにならんパターン何回もやらかした。特に後者、低い位置で出された空中なにかしらに対して攻性押しちゃうと着地してから殴り返されてそのまま〜のパターンをやらかしまくったのでこれは本当に直したい。攻性押してからやべやっちゃった‼︎が本当に多かった…もう少し出すタイミングを精査しなきゃとはわかってても、どうしても受けられそうなものに反応してしまう…。
あと投げのリーチが分からん問題をずっと抱えてるしガードされてるのを急に投げに切り替える判断がマジでできん。投げわからん。

反省することは山のようにあったけど、前に遠征来てくれたフォロワーへのリベンジは果たした(数十試合中数回勝てた)ので満足。次はもっとちゃんとした試合をできるようになりたい。

絵とか他のことと格ゲー両立してる人はどうやって時間作ってるんだろう…本当に時間がない…

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