リンクまとめてみた。プロフィールサイトの感想と作成例
複数のSNSやサイトのリンクをひとまとめにすることができるサービスがある。
自分の管理しているサイトを一覧として表示できるらしい。
「アカウントが増えてきたことだし、作ってみよう」ということで、無料でプロフィールサイトを作成できるサービスを試してみた。
こういうのは管理が追いつかなくなってからじゃ遅いだろうから(考えすぎ)
試したサービス
今回、自分が試したサービスは次の4つ
linktree
litlink
Onelink
プロフリ
とりあえず、これらを使って「プロフィールサイト」を作ってみた。
調べてみると他にも沢山あるらしいけど、試し始めたらキリがないのでこの4つを。
これらのサービスを使って、
を1つのページにまとめてみる。
最初はカクヨムとXだけだったから必要なかったけど、4つにもなるとまとめたほうがいいかも。そんな気がしてきた。
とはいえ、ネオぺージは放置気味なんだよな……
まあ、リンクだけでも載せておくか。
感想
Linktree
▷登録
・全て英語なので、登録前に翻訳ソフトを入れておくと安心。専門的な英語はなかったし、登録だけなら何とかなる(かも)
▼おすすめの翻訳ソフト
・ID(URLに使う)には半角英数とアンダーバーが使える。
・大文字で登録しようとしても、小文字になる。
また、それらの区別はないらしい
linktr.ee/alpha3_5_7/linktr.ee/Alpha3_5_7
↑どちらでも問題なく開けます
(おそらくドメインに区別がないのと同じ)
・手順通りに進めれば簡単に作成できる。
・テンプレートもある
▷カスタマイズ
・リンクをまとめるだけで、こだわらなければ無料プランでも十分
・リンク以外にもテキストやヘッダーの追加が可能。
・動画やSNSの投稿(ポスト)、PDFなんかも追加できるらしい
・本の紹介もできるみたい←恐らく洋書だけ
▷その他
・海外で主流のSNS(※)でシェアすることを想定して作られている
※WhatsAppやMessenger、Snapchatなど
・恋わたというラブコメ作品(聴くanime)の販促でも使用
lit.link
▷登録
・LINEアカウントと連携して登録できる。
(日本企業が提供しているだけあって)
・ID(URLに使う)には英数字のみが使える
・大文字と小文字の区別あり
▷カスタマイズ
・背景の種類は比較的多め
・フォントは数種類の中から選択可能。
・リンクのアイコンは十数種類の中から選択
※アップロードも可能。ただ、統一感を損なう可能性
・リンク下の備考欄にちょっとしたメモが書ける
・余白(スペース)を追加することができる。
・プロフィール欄や職業の欄はあるが、ヘッダー等は追加できない
・動画の埋め込みなども不可。
▷その他
・1年間のアクセス解析
・IDの変更が簡単
・直感的な操作
Onelink
▷登録
・ID(URLに使う)には半角英数とアンダーバーが使える。
・大文字は使えない
※入力しても弾かれる
▷カスタマイズ
・数十種類のテンプレート
・フォントを10種類の中から選択可能。
・リンク以外にもテキストやヘッダーの追加できる
・画像や動画はもちろん、地図や電話番号も追加可能。
(ビジネス向き?)
・「アイコンリンク」をページ上部や下部に作ることができる
▷その他
・jpドメイン
・アプリ(Android版及びiOS版)がある
・最大30日間のアクセス解析
※それ以上は有料
・IDの変更が簡単
・直感的な操作
プロフリ
▷登録
・ID(URLに使う)には半角英数のみが使える。
※登録後のID変更は不可
▷カスタマイズ
・274種類のデザインの中から選べる
・デザイン(背景)以外のカスタマイズ性は低め
・オリジナリティを出したい人には物足りないかも
▷その他
・機能が必要最低限に絞られている。
・「リンクをとりあえず まとめたい」というニーズには合致しているかも
まとめ
Linktreeは日本語対応してくれ! 無料版だし文句は言わんから
lit.linkはありそうでない機能が。これが独自路線……
Onelinkは神! 大文字にも対応してくれたら最高
プロフリには無駄が一切ない!
「まとめ」と言えるか分からないが、各サービスの特徴を踏まえつつ、思ったことを書き出してみた。
最後に
4つのサービスを試して分かったのは、ひとくちに「リンクをまとめるサービス」と言っても、UIは似てるようで違っているし、操作方法や機能面の違いがあったりと、それぞれに特色があるということだった。
冒頭にも書いたが、こういったサービスはごまんとある。
だから、色々と試してみて自分にあったものを見つけて、「自分のプロフィール」にふさわしいサイトを見つけることの必要性を感じた。
様々なSNSが存在する現代だからこそ。
それはそれとして、
自分はこれから、Onelinkをメインで使っていこうかな。
というわけで、本日2回目のリンク▼
Onelink以外も残しておくつもりだから、まとめておくと
この3つも活用法を模索していくか