オムニバス映画『突然失礼致します!』 第13回・参加監督インタビュー

本noteは、約100団体・200名の学生監督によるオムニバス映画『突然失礼致します!』の監督に対してインタビューを行います。

2020年上旬、コロナウイルスの感染が拡大し、創作においても課外活動の自粛を余儀なくされました。そんな中、本作品は完全リモートで制作しています。大学生が映画を作る熱量を皆様にお伝えできたらと思います。

内容としては、作品紹介。新型コロナの大学生への影響を紹介していきます。楽しんでいただけると幸いです!

筑波大学THK筑波放送協会 藤井綾乃

作品名『Don’t give up!』
監督名 藤井綾乃

作品概要

希望を捨てない。
あきらめない。
そうすれば、きっと。

大変だったこと

自分は監督兼出演者という形で関わりましたが、自分の住んでいる寮は壁が薄く、台詞を録音するのに苦労しました。

ここすきポイント

30秒という短い時間でテンポ良くストーリーが進む点です。

大変なこと

友人やサークルのメンバーと気軽に会えないことです。講義で分からないことを教え合えないことやサークルの活動方針をリモート会議で決めざるを得ないことがつらいですね。

助かっていること

オンライン授業となり人と会う回数が減ったことで、化粧をする必要がなくなったことですね。あと、抗議の直前まで寝られるのは嬉しいです。

大学に求めること

大学のPC (Adobeのソフト等便利なツールがたくさん入っている)の使用を許可してほしいです。

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