「充実した時間だった」の感情だけで終わらせない。
今日はハンドメイド関係の作家さんやコンサルティングをされている方とのランチ会へ行ってきました。
とても美味しいランチを食べながら、初対面の方5人とお話しをしました。
同じようにハンドメイドをされている方なので、ジャンルは違っても楽しく分かり合えたりアドバイスしあったり、コンサルティングをされている方の深いお話しを聞いたり。
なかなか経験することのできない時間だったし、話す内容も濃くてとても身になる充実した時間でした。
↑今日食べたお肉。柔らかくてとても美味しかった!
ということで。
前にも書いたんですけど私は「成長」することが好きなので本を読んだり、セミナーに行ったり、映画やドラマを見たりすることが多いのですが、前までは読んで終わり、観て終わりだったんですよね。
「いい話だったー」
「勉強になったー」
「エネルギーをもらえたー」
って。
でもきっとそこから本当に「成長」する人ってその感情を実行に移す人なんだろうな、と思ったのです。
感情って(いいことも悪いことも)流れて忘れていくものだから、それを行動に移して習慣にすることって本当に大切なことなのだと思うんです。
そこで初めてそれを知る前の自分よりも「成長」できるんだろうな、と。
そして「後で」と思わずすぐに行動する。
「後で」ってやらない気がする。
私だけですか?
ということで今日教えてもらったことも早速実行してみました。
私は制作をする時に集中できずに、作業するつもりが動画見てたり携帯見てたりしてしまうのです。
結局やろうと思っていたことが終わらずに、でも誰かに責められるわけじゃないし「ま、いっか」って。
それをできるだけ無くすようにするためには、他の誰かに計画を宣言するといいらしいんですね。
それは友達でも仲間でも誰でもいいらしいんですけど(そういうサロンもあるらしいですね)誰かに宣言することで自分の中に「宣言したんだからやらなきゃ!」って思うらしいんです。
それは別に宣言したことを「監視」する人がいなくてもよくて、ただ自分以外の誰かに宣言するという行為がいいらしいんです。
ということで早速ハンドメイドの方でやっているアカウントのツイッターでつぶやいてみました。
早速実行!
それを意識するだけで結構変われる気がします。
せっかく「いいな」と思えた感情を無駄にするのはもったいないですよね。