玄関まわりの収納。無くしているものと加えているもの。
こんにちは。こんばんは。吉田です。
宮城県仙台市で工務店と設計事務所を営んでいます。
Architect innovation株式会社という名前の会社です。
注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。
本日は“玄関まわりの収納。無くしているものと加えているもの。“
について書かせていただきます。
2023年が今日からスタートしました。
Architectinnovation株式会社は2023年も全力で頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
Architectinnovation株式会社がお客様から仰っていただくことで共通していることがあります。
それは(収納量の多さ)です。
『吉田さんのつくる間取りは収納量が多いですね』と仰っていただきます。
間取りを作るうえで収納量の多さはかなり意識しています。
お家の中の収納の種類の中でとくに重要視しているのはシューズクローゼットです。
1回目の提案では必ずシューズクローゼットを組み込んだ間取りにしています。
そして、必ず無くしているものがあります。
それは、下駄箱です。
下駄箱を無くしている理由は沢山あります。
靴を収納するものがお客様を迎え入れる場所にあると、においが気になったりしない
か。とか。
下駄箱の何かものを置けるスペースに熊の人形とかを置いてしまうと一気に玄関のイメージが
崩れていまわないかとか。です。
玄関は下駄箱を置かずすっきりさせて、併設されているシューズクローゼットに靴やかばん、コート、ベビーカー、ゴルフバッグ
などを置いておける間取りを常に
ご提案しようとしています。
お客様のお客様を迎えいれる場所はすっきり、
普段見せたくないものはシューズクローゼットに収納することがおすすめです。
例え、狭小地であっても必ずシューズクローゼットをご提案します。
実際に間取りを作成して欲しいなどのご要望がありましたら
いつでもお気軽にご相談下さいませ。
本日は、“玄関まわりの収納。無くしているものと加えているもの。“
について書かせていただきました。
宮城県全域、仙台市内で建築工事、建築設計、デザイン全般を
行わせていただいております。
家づくりで何か気になる部分がございましたら、
お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。
本日もありがとうございました。
GOOD DESIGN × ARCHITECT INNOVATION
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