『え』→『エスキース』紙へのエスキースから、土地へのエスキース、建物へのエスキース
こんにちは。こんばんは。吉田です。
宮城県仙台市で工務店と設計事務所を営んでいます。
Architect innovation株式会社という名前の会社です。
注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。
本日は“『え』→『エスキース』紙へのエスキースから、土地へのエスキース、建物へのエスキース“
について書かせていただきます。
本日は、『え』→エスキースについて書かせていただきます。
まずエスキースってなんだかわかりますか?
ネットで調べればわかりますが、
下絵を意味するフランス語なんです。
作者のインスピレーションを吟味して、計画を練る作業や下絵そのものを指して使われる言葉です。
作者は家づくりでいうと、設計者です。
設計者の頭の中のアイデアや計画を練る作業を絵に現したものを
エスキースと僕は言います。
エスキースは、デザインや設計の構想を練るために描かれるスケッチ。
通常、フリーハンドでラフに描きます。
エスキースを見せながら、フリーハンドで描く世界観を見せる。
これって凄く大切な事です。
ここから先は
1,348字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?