令和ロマンも爆笑問題もクロ。

　令和ロマンの高比良くるま氏がオンラインカジノで賭けて聴取だってさ。
名門・慶應義塾大学の“法学部”という自慢の学歴がかえって恥ずかしい。

黒川弘務元検事長も賭け麻雀をやっていたということを考えると
日本古来の慣習法「みんなやってんじゃん」を遵守したのかもしれない。
　賭け麻雀といえば令和ロマンは松井ケムリさんのお父上が大和証券のお偉いさんだということを「売り」にしていたが、大和証券は麻雀リーグの冠企業だ。
　街ではみんなが賭けてるにきまっている麻雀をプレイするリーグの冠なんてやってて大丈夫か？

証券会社はいまでこそメガバンクなどと肩を並べるような重要企業という扱いだがほんの70年代くらいまでは株屋などと呼ばれ、投資家は相場師などとまるで博打打のように色眼鏡でみられてきたものだ。
麻雀リーグのスポンサーになったのはそうしたシンパシーからか？

だとしたらカタギの競技団体であればペナルティの対象になるはずの岡田紗佳選手の「暴言」を放置したのはなぜか。

爆笑問題の田中氏はコンプラ順守の姿勢から「賭け麻雀はしていない」と言い張っているが、一方で「ソープランドで童貞を捨てた」という違法行為については堂々と公言している。

ミッツマングローブさんがこれについてグレーなのか？とホリエモンに対して尋ねたことがあったが
「グレーではなくクロです」とノータイムで断言していたぞ。

それが「性」のほうの「みんなやってんじゃん」なら某俳優の性加害のようなことに発展する可能性があるからとってもキケンだぞ。

法学漫才師の令和ロマンはこうした点について芸能界で啓発活動をすることで禊ということにしたらいいんじゃないかな。