文を書くのが楽しくなってきた
私は文章を書くことが好きです。本を読むことが好きということに始まり、本で描かれた世界観の中で生きている自分を空想することが好きでした。そこから、好きな作家さんの真似をして小説のようなものを中学生くらいからちょこちょこ書いていました。
主に会話を書くのが好きだったので、情景描写も多く書かなければいけない小説はハードルが高かったです。物語の創作を、高校に入ってからはあまりしなくなりました。
そこから10年以上経った最近、ものづくりの意欲が再度湧き、イラストの練習と並行して好きだった文をまた書くようになりました。
やってみると、楽しさが中高生時代より増していました。言葉や言い回しを多く身に付けたからでしょうか。
単語一つで文の雰囲気が変わるので、書きたいコンセプトがあるときは考えるのが大変ですが、そこも文を書く魅力だなと思います。
文を書くのが楽しくなってくると、また「短くてもいいからお話を作ってみたいな、書いてみたいな」と思えるようにもなりました。
今まで、日常で楽しい出来事に出会って、頭の中に留めるだけでメモしていなかったので、数多くのおもしろ話が消えていってます。後悔。一時期ハマっていた日記を続けておけばよかったと後悔です。
ここからまたスタートさせたいと思います。
本日も良い日になりますように。
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援護射撃 \ズバァァン/