我慢の日、コロナワクチン1回目の接種完了☆☆☆

こんにんちは、あ～ちゃんです。

あまり、人前で感情を出す方ではないのですが、注射だけはどうしても抑えることが出来ないくらい苦手です。どれくらいかと言うと、大声で叫んで逃げ出す一歩手前です。。。もちろんしませんが
かかりつけ医があったので、思いのほか、スムーズに予約が取れたことに感謝します。
ワクチンの種類はファイザー社です。
今日は1回目の接種を受けての、報告記事を書かせていただきました。

情報で頭がいっぱい

連日、テレビのニュースで接種シーンが流れていて、長い注射針が腕の奥深くまでさされるのを何度も何度も見ているうちに、私にはもう拷問にしか見えません。。。

そして、会社では先に打った人の情報によると、注射はちっとも痛くないということ。
副作用は、同じ部署では、1回目に熱が出た人は10人中2人、2回目に熱が出た人は10人中9人、みんな39度近い高熱。熱の出ない一人は超がつくほどの健康優良児の方(年齢は30代後半）でした。
ちなみに会社のワクチンはモデルナ社なので、今回受けるファイザーとはまた違うと思います。

インフルエンザと同じくらい痛い？

ちっとも痛くないなんて・・・私はだまされないぞ～～筋肉注射ということで、インフルエンザと同じでは。。。その時点で私の脳内はもうパニック！だって、インフルの予防注射の痛い事といったら。
「少しチクッとしますよ」はい、確かにチクッとしま・・・どころかめっちゃ痛い。
「お薬いれていきますね～」入れてる間も痛い、血管にワクチンが流れていくのがわかり、そこがしびれてくる感じで。

大げさと言われますが、ほんとに大げさなんです。。。いやいやほんとに痛いんです。そして、みるみる接種した方の腕がはれてきて、空気が触れても痛いし、当たったら何倍も痛い。
もちろん腕は上がりません。これが、3日は続くんです。
ほんと大げさすぎ。。。いえいえほんとに絶望的な痛さに苦しむんです。

毎年、会社で受けるのが恒例でして、かかることを思うと困るので頑張って受けてる次第であります。この恐怖を克服しないと。

コロナワクチン接種当日

さて、いよいよやってきました、ワクチン接種当日です。
「かりんさ～ん」呼ばれて看護師さんの前に座ったとたん緊張がはしる。
体中に力が入ってガチガチに、注射針とおるのか？リラックスリラックスと自分に言い聞かせる

はい、ちょっと「チクッとしますよ～」インフルの時と同じだ！「ん？チクッとだ！」痛くない。
これは、声を大にして「痛くない～～～」
「薬いれますよ～」「あいっ！」恥ずかしい返事が出た・・・あれっ？これも痛くない。あっという間に「終わりましたよ」終始痛くなかった～～～！

うわさは本当でした。

接種後の様子

15分だけ病院で待機、その後帰宅しました。なんだか、腕がだるいような気がする。
もともと五十肩で左肩が上がらないので、それのせいでしょうか、熱は出てなかったのですが先にロキソニンを飲んでおくことにしました。

夜の8時ごろ本格的に腕が痛くなってきて、腕があがりません。これはいつもの五十肩ではなく、あきらかにワクチンの後遺症の痛みです。
ちょっとあたっただけでも激痛が。。。出た、大げさなやつ
幸い熱はでませんでした。

娘のやさしさに包まれて感謝

今日と明日は、娘が家にいてくれることに。。。いつもだったら遊びにいってるところですが、心配してくれてありがとう。

美味しい晩ご飯を作ってくれました。

日々、イラっとすることも多々ありますが、なんだかんだ、体の弱ってきた私のことを心配してくれるので、嬉しいです。
思いやりのある優しい子に育ってくれて良かったなぁと感謝してます。ほんとにありがとう💛

第二回目に向けての覚悟

2回目の方がきついということで、さらにびびってます。
会社の人もほぼ打った後は39度近い熱が出て、会社を休んでいましたので、ロキソニンは必須ですね。また、接種後に報告することにします。
人の接種報告なんて興味ないでしょうねぇ・・・ほんとに自己満足的なもので申し訳ないですが、今はとにかく、発信に意味があると信じて書き続けていきます。
役に立つような記事を書くってほんとに難しい。
書いていくうちに、物書きの神が降臨しないかなぁ～(笑)

まとめ

息子の予約が中々とれないので、受験も近づき接種のタイミングに悩まされます。
早く予約がとれて、家族全員のワクチン接種が終わり、外へ出る時の心配も減りますように。そして、国内のワクチン接種が広がり、少しでも安心できる世の中になることを祈ります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。