自転車のタイヤがパンクしたと思ったけど、3回連続そうじゃなかったこと☆☆☆
こんにちは、アラフィフ ワーママのあ~ちゃんです!
タイヤの空気が突然減って、ぺったんこになったら、パンクだ~って思いませんか?
今日は実際に3回連続空気がへったけど、普通のパンクではなかった話しです。
今回はちょっと、体験談ということもあり、大阪弁まるだしの記事で書いていますことをご了承くださいませ。
1回目 空気が減ったらすぐいれる、減り過ぎたら乗ったらあかん
最近タイヤの空気が減ってきたから、そろそろ入れないとなぁと思いながら買い物へ出た。そして、その帰り、荷物が重たかったこともあり、かなりぺったんこに近くなっていた。
自転車をこぐペダルのおもいことおもいこと。
家まで坂道なくてよかった、帰ったらすぐ空気いれよ~💦
で、帰ってから空気を入れて一安心。次の日買い物へ行こうと乗ったら、
あれれぇ~~~?おかしいぞぉ~→小学生っぽいコナン風に
半分くらい減っているのでは?パンクか?
とりあえず、いっこくも早く近所の自転車屋のじいちゃんの店へ行かないと。つく頃にはほぼ空気はゼロ状態。
自転車を持っていくとじいちゃんは手際よく、タイヤゴムからチューブーを引っ張り出していく、その早さに思わずみとれてしまっていた。素手で作業している手のひらは、がっちりとかたい感じで職人の手だった。
「これ、チューブがちぎれとる」
「え?」
「ほれ、ここ」
見ると、ちょうど空気を入れる金具がついている部分が、見事にぱっくりとちぎれてしまっている。
「空気が減ってるときに自転車に乗ったやろ、それでちぎれたんや」
あ~小学生でも知ってることかも、自分でいためていたとは、自業自得ってやつだ。
チューブ交換代、2000円のお支払いをして快適に帰りました。
2回目 まさかの・・・
2回目も買いもの帰りのこと・・・基本、自転車は買い物にしか使いません(笑)
あれ?なんか後ろのタイヤがペッタンコ、やばいパンク!
そして、おっちゃんの言葉がよぎった。
「乗ったらあかんで」ちょっと判断が遅れてしまったけど、途中から押しながら家へ帰った。
次の日押しながらじいちゃんの店へ向かった。
さぁ、今度こそパンク?→ちょっと喜んでる?
自転車を持っていき、じいちゃんにみてもらう。前回と同じように、手際よくチューブを引っ張り出す、職人わざに見とれていた。
「ほれ、ここ」ときいたことのある言葉
「え~~~~、またぁ~~~」
まさかの1回目と同じ、空気入れの金具部分が引きちぎれている。。。なぜやっぱり、ちょっと判断が遅れたのがだめだったのか。。。
そして、じいちゃんとのやりとりが続く、
「くうきが減ってるときは、とにかくタイヤに負担をかけたらあかんで」
「こないだ、交換してもらったとこやのに・・・」
「こないだは後ろやったで」
「あっ、そうでしたか。。。」
おっちゃんより若いわたしの方がボケとるがな。。。後ろか前かもおぼえてないなんて、あ~~~おはずかし💦
そして、前のチューブは後ろより高いらしく
交換代2500円をお支払いして快適自転車で帰りました。
3回目 今度こそパンクと思ったが・・・
今回もお約束どおり買物帰りのことでした。
行くときはちゃんと空気がいっぱい入っていたので、今回こそパンクだ!
かなり気を使って自転車を押して帰りました。
次の日も、そ~っとおしながら、目指すはじいちゃんの店
良く持ってくる人やなぁと、思われてるだろうなぁ。
ちなみに、この3回目までの間隔はというと、だいたい1か月に1回くらいのペースでもっていってる。
いつものように、じいちゃんに見てもらうと
「ん?これはパンクちゃうなぁ~、どこも穴あいてないし問題ないで」
「え?」
「急に空気ってぬけることあるんですか?」
「ない」
「たぶん、(空気)抜かれたんちゃうか~、ねじゆるんでたみたいやし」
ということで、まさかのイタズラ?まぁ、どうもなくて良かったけど。。。空気ぬくなんて、ダレとく?
本日の手数料600円お支払いして、快適自転車に乗って帰りました。
ちょっと、相場よりお高いなぁって思うんだけど、言えません。
近所に自転車屋は、ここしかないし →じいちゃんの独占企業だ
この店がなくなったら困るから、いつまでも元気で頑張ってほしいと思います。
まとめ 今回の教訓
かりんが、この短期間に3回も起こったパンク騒ぎで得た教訓は4つ
①まめに空気入れをすることが一番たいせつである。
②入れすぎもだめ!
空気が減った時
③すぐに空気を入れること
かなり空気がへってしまったとき
④絶対にこがないこと、荷物を乗せずにゆっくり押す。
⑤空気を入れる金具のねじがゆるんでいないか確かめる。
空気がぬかれている可能性を考える
以上の点を気を付けていれば、5100円節約できたことでしょう。
次に行くときは、ほんとにパンクした時であることを信じます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
おしまい
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