わたしとお酒、の話。
こんばんは。
1日1投稿を目指していたのに
気がついたらとても時間が経ってしまいました。
aka.です。
久しぶりにnoteを書くまでの間、自分の中で目まぐるしく日常が変化し、毎日新しいことの連続ですがとても充実した日々を過ごしています。
私の周りでいつも支えてくれる心優しい方々に感謝です。
ありがとう。
こんなご時世でなかなか会うことはできないけどとても感謝しています。
離れている今だからこそ、感じる何かがある。
対面で会うことはできなくても存在を近くに感じられる友人たちは一生大事にしたいと思う今日この頃です。
さて、
本日のテーマですね。
”お酒のお話” です。
自分では自覚がないのですが、
「酒飲みだよね」とか
「なんでビギナーなのにそんなお酒を飲んでいるの?」と言われる私です。
これは完全に英才教育のおかげかと。
すごくユニークな文化を持つ一家(?)なのですが、
親戚一同が会するタイミングで、各家族が日本酒を持ち寄るんですよね。
今年一番美味しかった日本酒はこれだ!と
まあ身内で品評会が行われるわけです。
毎年やっぱりこの味は超えられない!と同じ地酒を持ってきたり、
ここに旅行した時に美味しかったから、とわざわざ取り寄せたり、
近所の行きつけのお店で飲んだ一杯を紹介してくれたり。
幼い頃からその光景を見ていたおかげで、このお酒を飲んでみたい!と
未成年の頃から思っていました。
いざお酒解禁!になったタイミングはコロナ禍真っ只中。
実年齢がバレますね。
そんなことはさておき、気になるお酒はすでにたくさんあるわけです。
DNAに感謝なのですが、どうやら私はお酒に強いらしい。
パッチテストの結果なんてあまり信じていないのですが、
当時高校生で保健体育の授業でパッチテストを受けた際、
全く反応がなかった私。
周りでは手首がほんのり赤くなったり、完全に真っ赤だったり。
そんな中見事に変化がなかったのです。
まさか、と思いましたが、そのまさかが的中。
お酒をある程度飲んでも顔色は変わらず、意識もほとんど途切れない。
こればっかりは血だなと。
いやー両親に感謝。
お酒の良さとは、
世界中にいろんなお酒がある中で、飲み物を通じて人と繋がれること。
コーヒーももちろん好きだけど、
より国民性や土地柄が出るのはお酒かと思うんです。
例えば、我が国日本が誇る日本酒。
まず米所だからできることですよね。
お米からお酒が作れると気づいた人、
発酵させたものを飲んでみようという精神。
チャレンジャーな気持ちはいつの時代でも大事ですが、
初めてやった人の勇気に脱帽。
その人の一歩の勇気のおかげで今の日本酒があるわけです。
いやー感謝。
場所が変われば原材料も変わる。
水ひとつとっても、味は変わるし
あとは、果実酒なのかとか
奥深いし、どんな強靭な肝臓を持っても一生飲みきれない。
未知の世界ってわくわくするから、もっとたくさん知りたいな。
直接的に関わることは難しいかもしれないけど、杜氏さんとか。
好きなものに関われる仕事って素敵だと思うから、
自分の勉強している英語を生かして
日本酒を世界に広げるイベントを開いたら面白そう。
以前バンクーバーに留学していたとき、
現地の人が日本酒を「SAKI」と言いながら飲んでたのは今でも忘れない。
彼らは「SAKE」と言っているつもりなのかもしれないけど。
遠く離れた地でも愛されているのは嬉しいなと思ったことはきっと忘れない
私は、日本国外からみる日本っていうのがすごく好きなんですが、
いつもと違う視点から見る日本はすごく面白い。
もちろん嫌な面が見えることもあるけど、
日本の独自の文化が海外で新鮮に捉えられていることを目の当たりにする。
そんな体験は私の外国に行きたいという思いを駆り立てる。
そんなわけで少し脱線したけど
やっぱりどこまで行っても奥深いお酒が好きです。
おすすめの日本酒を開拓したいお年頃。
コロナが長期化する今だからこそ、
全国の酒造からお取り寄せして自宅で作れるおつまみと楽しむ。
そんなひとときも楽しいのではないでしょうか。
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