『分野再考』(シンリシmの、持続可能な仕事スタイルを探す旅#26)
朝、降りてきたので、メモしておく。
今後学びを優先したい分野の整理
全部学べばよいのだが、時間もカネも体力も限りがある。こんなことを言うと、然るべき筋からお叱りを受ける予感満々だが、でも、いいの。私は私のペースで、できる範囲で、ワークライフバランスにのっとり、やってまいる所存。
①検査
・🔴WISCの知識(と検査をとる技術)
いろいろな心理検査が取れる、検査の知識がある。特に、WISC の知識は、SCには必須。
新しく出たWISCⅤは、勉強しておこう。検査はとらないかもしれないが、とるかもしれない。それだけ仕事の幅が広がるということだ。あくまで可能性だが。
②分野いろいろ
さらに、今、SCをしながら、知識が必要だと感じている分野について、書きとめる。
・🔴不登校
・🔴発達障害周辺
・🔴自殺予防
・🔴緊急支援
・🔺LGBTQの、特にLGT
・精神疾患、身体疾患
・うつ病
・🔺摂食障害
・虐待やDV
・🔺トラウマ
・🔺吃音、緘黙
・🔺ことば関連
・愛着障害周辺
各領域が絡み合っているので、それぞれが独立している訳ではない。
🔴はガッツリ対応し、🔺は対応することもあり、赤丸がないものは、直接対応することが少ないが、知識は必要で、適宜専門機関を紹介することになる。
③社会資源の知識と連携
・🔴地域の社会資源の知識
・🔴他職種連携
あと必要なのは、地域の社会資源の知識。これは今まで、フワッとさせていたが、これからは足を使って?、よく調べておくことにする。せっかく他機関につなげても、うちじゃないとか、うちじゃ無理などと返されて、ガッカリさせてしまうことがある。これは大いなる損失だ。どこまでが、私の仕事なのだろうかと疑問もあるが、仕事を成功させるには、ここまでが求められるのかもしれない。
他にもたくさんあるが、割愛しました。SCは何でも対応しなければならない、何でも屋なので、知ってるに越したことはないが、一度にはムリ。破綻する。
これでもなかなか沢山だが、ちょっとずつ無理なく学ぶ。これが、持続可能な働き方と言えよう。
とりあえず、一番関心があり、公私ともに役立ちそうな、発達障害関連、特にASD、ADHDあたりから、着手する!
SCがいてよかった、SC役に立つじゃん、と思っていただく営業努力は、SCの方にも必要だ。と、仕事がほしいシンリシ(私のことです)は肝に銘じることにします。🔥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?