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Day1 プロジェクトゴールの決定

プロジェクトメンバーの加藤です。
今回から3ヶ月の間特定非営利活動法人エンリッチさんとのプロボノプロジェクトについて、ミーティングの様子や進捗をお伝えできればと考えております!

エンリッチさんの活動とプロジェクトの概要

■特定非営利活動法人エンリッチさんとは?

2018年よりラインを使った見守りサービスを開始しているエンリッチさんでは、利用主体に応じて大きく3種類のサービスを運営しております。
そのうち「安否通知サービス」では自治体や社会福祉協議会、民間企業などがメインとなりエンリッチさんが提供する仕組み通じて見守りサービスを運営する形となります。

■プロジェクトの概要
ただし、エンリッチ代表の紺野さんは現在活用している紹介・提案資料に関して想いが強いことにより内容を整理できていないのではないかという課題をお持ちとなってます。

そこで、a-conにご相談いただき、伝えたい想いや提案内容をよりわかりやすく資料にまとめたいということからプロジェクトを開始させていただきました。

ミーティングの内容

1度ヒアリングの機会を持っており、そのメンバーがそのままプロジェクトに参加いただく形となりました。
そのため、今回は1回目のミーティングではありますが、ヒアリングの際に伺った課題提示をもとにゴールを決めることに時間を使うことができました。

「安否通知サービス」を知ってもらい、提案~導入までの流れを実例をもとにお伺いし、代表の紺野さんが実際に担当者・意思決定者の方とお会いすることを重視されていることを知ることができました。
また、実際に運営されている自治体の例なども詳しく教えていただきました。

導入に至るまでには、複数の関係部署とのすり合わせが必要になることから提案の場を持てたあとも苦労する点はあると伺ったのですが、まずは上記のように紺野さんが担当の方と会うために最初に認知及び興味を持ってもらうための資料を作ることにフォーカスすることとしました。

次回以降は、a-conのプロボノメンバーにて、あえて客観的な視点から既存の資料を見ることで継続して活かしていきたい点や省略できる点、改めての順序などを整理していく予定です。
その後はその内容をもとに代表の紺野さんと今後の資料の構成についてすり合わせた上で、資料改善に時間を使っていければと考えております。

ぜひ今後の進捗についてもnoteにてお伝えしていけますと幸いです!!


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