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Day4 資料の作成イメージと今後のスケジュールの議論

a-conの事務局メンバーで本プロジェクトにもプロボノとして関わっている加藤です。

4回目のミーティングを迎え、全6回予定のプロジェクトも折り返しとなりました。

ミーティングの目的

2回目と3回目のミーティングではa-conのプロボノメンバーのみでミーティングを実施をしていました。前回の内容などは以下のnote記事にて紹介しています。

4回目となった今回は、エンリッチの代表の紺野さんにも参加いただき、前回までのミーティングで検討を進めた自治体の担当者向け資料の構成案や今後の資料作成・プロジェクトの進め方を共有しました。

ミーティングの内容

前回までに検討していた、資料の位置付けを改めて参加者間で共通認識を持つために説明の上、構成案も会話しました。

次に資料の目的を、対象者(自治体担当者)がエンリッチさんのサービスを「認知」した後にサービスへの理解と導入に向けた行動を起こしてもらうこと、としました。

前回のnote記事で触れた資料の目的

当日は、複数サービスがある中で、1サービスに絞って紹介するかどうかで、議論も進めました。
a-con側で考えていることや紺野さんのご意見なども伺い、まずは資料の簡素化に注力して仮に情報が不足する場合は後から情報を共有する形にすることにしました。

また、進め方について2班に分けて、ここまで議論の進めてきた紹介資料の改善について2名が中心になり構成と実際のコンテンツ作りを行い、残りのメンバーで補助資料を作る形にしました。
補助資料については、ここまでのプロジェクトの中で具体的に議論を進めてきたわけではないのですが、まずは1st ステップとしてすでに検討を進めてきた情報の簡素化に取り組むと同時に、資料の作成の狙いにあった自治体等の組織内での情報回覧など今後のさらなる活用場面を想定して判断材料となる素材も併せて整えられればと思い残りの回数で作成することを提案しました。

次回以降の流れ

次回は事前にa-con 側で資料を整備してその内容を紺野さんにレビューいただきつつ、a-con側の不明点解消や資料のブラッシュアップも進めたいと思ってます。

残り5回目、6回目と限られた回数のため、事前事後にa-conのプロボノで適宜やることを分担しつつ進めていければと思います。

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