210502・03/晴れ

(日曜日)

快晴でんなぁ.....!!!アァ....!!!
ワアアアアアア!!!!


暖かいので近所の川を歩く。
↓はこの川に生息する魚についての報告書。

タカセ。

クリソ。


夕方からいつもの友人たちと合流してシーシャを吸った。
↑「その人達しか友達いないんですか?」「はい...」

いつも行ってるのと違うお店で、全然フレーバーのベクトルが違ってびっくりした。

いつも行ってるところは「バニラ!チョコ!フルーツ!」って感じで、ベイプ吸うのと同じ感覚、「味」。

それに対して今回のお店は「香り」だった。
何のフレーバーだったか完全に忘れたけど「無印良品の当たりのアロマ」みたいな香りが口の中に広がった。

当たり前だけどシーシャ吸った後って漏れなく服に香りが付いてて、「味」の店は結構ドギツい匂いが付くんですよ。
帰宅した時に家族に「クッサ!なんか"やった"な?」ってすぐにバレるレベル。

今回の「香り」のお店は服に付いた香りも無印良品だったので、「無印良品行ってきたん?ふーん...」という感じ。ええな。

店によって全然違うのねシーシャ....奥が深いじゃん。


その後はやっすい中華屋で豪遊して腹パンパンになったりした。(それでも1人1200円)

全部めちゃくちゃ美味しかった。チェーン店なのにやるやん。

食後は友人宅にたむろってとりとめのない話をして5時間くらい潰した。あれ...同じようなことを一昨日にもやった気がする...。
全然お酒飲んでないのに何喋ったか全く覚えてない。



終電を読み違えてて帰れない事が発覚。ドアホ。
タクシー代(17000円)と天秤にかけてカプセルホテル(3000円)に泊まった。頭いい。
サウナとか岩盤浴とかがあって快適だった。

(月曜日)
2時寝7時起き。
朝の空いてる電車で帰宅。

帰宅後は爆睡。ずーっと寝てた。
モンハンも特にやる気が出ず。


5月からネトフリに追加された「映像研には手を出すな!」を観てる。



ザックリ説明すると、高校生3人組がアニメーションを作るために奮闘する作品。

3人のうち2人はアニメーションや作画の事が大好きで職人気質で頑固なところがあるんだけど、残りの1人がリアリストでプロデュース力に長けており、学内での政治的立ち回りとか高度な交渉をこなしてサークルを成り立たせている。

アニメーション、作画の面白さ、クリエイターとしての姿勢みたいな部分と、「納期に間に合わせるために拘りを切り捨てる」「制作にはとにかく金がかかる、儲けなきゃいけない」のような現実的な部分が両方描かれていてこれがめーっちゃ面白いんですよ。

プロデューサー的役割のキャラ、学祭で発表する映像を作るにあたって2人に進捗を定期的に聞いたり、作画にこだわりすぎて全然進んでいない時は「そんなところ一般の人は見るんですか(拘らなくても作品は完成するだろ)」と一喝したり、高校生とは思えない社会人力を持ってる。見習いたい。

こんな感じでプロデューサー役がグイグイ引っ張っていってるんですけど、3人の仲が悪くなるかというとそうでもなく、ストレスフリーで鑑賞できる。

なんか書いててオススメポイントがよく分からなくなってしまったけど、めちゃくちゃオススメです。今のところ12話しかないから観やすいよ。

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