遠征中毒の多趣味人間がいかに旅行を「諦める」か
皆さんあけましておめでとうございます。今年もえーちゃんのnoteをよろしくお願いします。
今回は紀行文とか試合観戦ログではない #雑文 です。
このnoteを読んでる方はご存知かと思いますが、結構筆者は多趣味な人間です。
#駅メモ という移動が前提のゲームにどっぷりハマり、Bリーグの #島根スサノオマジック というチームを箱推しし、 #競技かるた という全国各地で大会がある競技を嗜んでいる。
その上もともと乗り鉄なので旅行が好きということで、昨年は都内から北は青森南は大分まで出かけていました。
ところが、旅行は当然ながらお金がかかります。移動自体を楽しむタイプなので、陸路移動が中心になりますが、それはどうしてもコスパが悪い。試合観戦はチケット代もグッズやアリーナグルメもお金がいるし、推し箱がそもそも遠方。かるたも大会費用がかかるし、基本は試合が朝からなので宿泊のコストがかかってくる。やっぱり趣味ってお金がかかるし、移動が伴うとそれは顕著になってきますよね。
その上、現在筆者は病気療養中。仕事が出来る状態になるまではまとまった収入がほとんどないという状況で、周囲からも「さすがに今のペースでの遠征はないよなぁ」と言われています。それは事実で、回数よりも質を大事にしないとな、と思う新年です。
SNSを見ていると自分よりたくさん遠出をしている人はいますが、結局そういう人たちは収入もあるし、遠征の目的もわたしほど多様じゃないから、「同じ目的」の遠征ができているんだな、と思うし、自分の場合は趣味が多いなりに「優先順位」をしっかり決めて、予算と相談しながらどういう遠征にするかを考えていかないとな、と思いました。
以上。オチなし。紀行文や観戦記は減ると思いますが、上げたら見てくださいねー。
追記 まさかのコロナで、ほんとに旅行機会が減ってしまう
いや、この記事を書いた頃には、この3か月後には「出歩く」ことができない世の中になるとは思わなかったです。