KASHIYAMA DAIKANYAMA nendoの世界観を学ぶ

暑い暑い日曜日の午後、話題の新しいスポット、KASHIYAMA DAIKANYAMAに行ってきました。
今回のインテリア活動日記はここについて。
まず感想ですが、
素敵。
nendoの世界観なのでもっとシンプルかと思っていたのですが、決してカラフルではないものの沢山の種類の床材や天井、造作家具、照明、空間ごとにとても楽しめる空間でした。そして緑が多く、ほっとする、まさに居心地のいい場所でもありました。

大きなシンボルツリーが迎えてくれる、エントランス正面。
ここですでに待ち時間があっても入りたいと思わせてくれます。

待ち時間の間に店内を見て待つことができます。席が空いたら電話をいただけるという仕組み。
造作と思われる照明たち。やはり照明は空間において大切だと再認識。すべて丸い照明と黒いアイアン？の照明たちですが空間ごとに違っていてシンプルなのに華やか、もう、、、さすがです。。

そして洋服屋ミラーのディスプレイの造作がこれまた素敵で・・・・。

カフェの家具もおそらくすべて造作と思われますが、なかなか個性がありました。
この椅子は足にタイヤ？みたいなものがついているようでスーッと滑りますが、座ると止まる。ラウンジの椅子の座り心地でありながら椅子から出入りする時も快適です。

そしてこの椅子の写真にも写っていますが、床材、壁材がいろんなところで切り替えてあってとっても面白い。コンクリートにポツポツ穴が空いていたり・・。

あと面白いなー、さすがだなぁと思ったのが、この上の写真。わかりますか？？
外の坂の傾斜と同じ角度で壁も勾配がついているのです。なのでカフェ側から見ると坂を下っている人の見える部分がずっと一緒。遊び心が入っていますね。

あまりの暑さにここでお茶している人はいなかったけど、季節が良ければここでもお茶できるようです。

最後に注文したかき氷。

４階にはレストランがあり、中には入れませんでしたが素敵なのは間違いなさそうなので今度行ってみたいなぁ、行ってみよう！と決心を硬くしたのでした。

読み返すと感想が「素敵」とか「さすが」とかそんな風にざっくりと形容してばかりだなと反省。食レポならぬインテリアレポ、もっと上手くなりたいものです。

今日のインテリア活動日記はここまで。
読んでくださった方がいたらありがとうございました。

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