はじめます。
インテリア活動日記始めます。よろしくお願いします。
インテリア活動の定義(マイルール)
・分かりやすいインプット活動
セミナー・イベントへの参加。ショールーム見学。
・体験活動
ホテル・レストラン・カフェ等素敵な空間に行き体感すること。
・その他
部屋の片付け、小物選び、雑誌を読むこと、インテリアの妄想、
過去見にいったところのアウトプット・整理作業、等。
インテリア活動の目的・目標
・これまで自分の中だけでしていたインテリア活動内容をアウトプットすることでモチベーションの向上と自分の中の整理につなげる。
・子育てがもう少し離れたころを目標に自分に価値をつけたい。インテリア活動・アウトプット作業を続けていくことでそれが見えてくるのではないかと期待。
・活動記入目標は2回以上/週。継続は力なり、という言葉を信じて続けていきたい。
私について(私とインテリアの歴史)
〈実家を出て初めての自分空間作り〉
大学卒業後、証券会社本社勤務ののち結婚。ダイニングテーブル選びの時にフリッツハンセンのスーパー楕円テーブルにするか飛騨の無垢のテーブルにするか母と何往復もし、迷いに迷って飛騨のテーブルを選んだのが初めて自分の空間づくりについて考えた時となる。
〈渡米で学んだおもてなしのコツ、インテリアへの興味〉
夫の海外留学を機に退職、渡米。
サンフランシスコ近郊の小さな大学街でいわゆる「駐妻」を体験。この時にホームパーティーをたくさん経験していく中でおもてなしの仕方、もともと興味があったインテリアの興味をさらに深めていくことになる。
〈未来都市みなとみらいで学んだ豊かな暮らしとは〉
帰国後浜っ子として一度は住んでみたかった街みなとみらいに住む。広い道幅に気持ちいい海風、景観にこだわり地中に埋められた電線、室外機がなく洗濯物を外に干すのが禁止など、「豊かに暮らす」っていうのはこういうことなのかなぁと「暮し」について考えるきっかけになる。
その後娘を出産、ここでしばらく育児をしていきたいなぁと考えている矢先、夫の転勤が決まり娘が8ヶ月で香港へ。
〈余裕がない中で感じた照明の大切さ〉
初めての育児+頼る人がいない海外生活で余裕のない日々を過ごす。親日であり子供好きの香港人にたくさんお世話になりながら楽しくなってきたなぁっという頃帰国決定。今考えると香港では「暮し」を楽しむ余裕がなかったなぁと思う。賃貸で借りた部屋は新しく綺麗だったがもともとついてあった照明が派手なシャンデリアで(紫色も含む)どうにも落ち着かず、空間においての照明の大切さを身を以て体験することとなる。
〈女の子の部屋づくりはママの夢?〉
帰国後横浜市に住み、幼児を抱えたママ友との交流が盛んでおもてなしや空間づくりを楽しみながら子育て・主婦として過ごす。このころから娘の「女の子部屋」インテリアに興味を持つことになる。
〈好きなインテリアを理論で学んでみる。深まる知識と働けないジレンマ〉
娘が幼稚園に入ると時間ができ自分のことについて考えるようになる。
行動力があるとは言えない私がなぜか思い切ってインテリアの専門学校に通ってみようと思い立ち町田ひろ子アカデミーに通い始める。課題と育児に追われながらも好きなことを学ぶ楽しさと学べる有り難さに充実した日々を過ごす。卒業後、共に学んだ同級生が業界に進む中、まだ子育て中心の私はそんな都合よく働くことができずまた専業主婦に戻る。子育てと主婦業を楽しむ側、せっかく勉強してきたことを活かしたい、でも時間的に厳しいというジレンマを抱えながら過ごしていく。
〈浜っ子、都心へ。念願のインテリア関連で働くことに〉
娘が小学生に上がるタイミングで大好きな横浜を離れ都心で暮らすことになる。この時ですでに結婚後の引っ越し回数は7回目。全て賃貸なので大きくいじれないものその都度空間を考えてきたことはいい経験になったと思う。浜っ子にありがちな横浜をずっと離れたくないという気持ちでいたはずなのに都心はデザインに関してインプットしやすい環境にあり、これはこれで良かったのではとも感じる日々。
その後ありがたいご縁がありフリーのインテリアコーディネーターのアシスタントとして勤務。勤務といってもあくまでも子育て中心の中出来る限りでお手伝いをさせてもらうこととなる。ここでは仕事を通じて知識の幅が広がり少しだけ業界を覗かせてもらった貴重な貴重な経験となる。
〈そして今、日々の雑務に追われる中で未来の自分について考える〉
そんな有り難すぎるほどのお仕事経験をさせてもらっている中、子供が育つにつれ時間に余裕ができ始めもう少し定期的に働きたい、けれど、、でも子育て中心でいたいというわがままな欲求にかられ、転職。(といってもパート)
今は住宅関係の会社にて勤務中。
学べることはあるもののデザインやインテリアコーディネートからは少し離れてしまったため、以前にも増してインテリア活動をしなくては!という欲求にかられながらも日々に追われ中々思うようにはいかない自分にどうにかしないとなぁと思いながら今に至る。
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