富士山の美しさはプラスαでより際立つ
なかなか更新できません。
夏休みを理由にしていたけれど、、気づけばすでに10日以上経っていて。。。
さて、腐らず更新してみます。
日々インテリア活動をすることが目標の私。私にとってインテリア活動の定義は広く、わかりやすいところでいくとショールームを回ること、美術館に行くこと、ショップに行くこと、素敵な内装のカフェやレストランに行くこと、雑誌を読むこと、ひたすら妄想すること、、等々。心がけていることは素敵な空間、デザインに出会った時になぜだろうと考えてみること。
そう考えると今回のテーマがインテリア活動のアウトプットになるのかはわからないけれど。。。夏休み中に2回行った山中湖から見た富士山をもとに少し書いてみようと思う。
落石事故があったのは非常に残念ではあったけれど、、でも、
富士山は美しい。いうまでもなくいつだって美しい。
そして凄まじいパワーを感じる。これは神話だけれど富士山にはコノハナサクヤ姫という女神がいるとされている。だから温泉で富士山に向かって手を合わせているおばあさんを見ると気持ちがわかるなぁと思ったりもする。
そしてその美しい富士山を写真に収めようとたくさんの方がカメラを構えて素敵な写真を撮っている。山中湖湖畔では冬ですら早朝の日の出前からカメラを構えた人を見かける。
富士山は美しい。
もちろん富士山のみでも美しいけれど、プラスαでさらに美しが際立つと思う。
例えば雲がかかっていてもこれがまたよりかっこよくなったりする。
富士山プラスひまわり。富士山プラス湖。富士山プラス羽を広げた白鳥。
たくさんのプラスαの写真を見かける。
私のプラスαは良く宿泊する洋風のホテルと芝生、山中湖越しの富士山。
この絵がとってもとっても好きで毎回何枚も撮ってしまう。
富士山は日本を代表する山だけれど、洋風の建物ともこんなにマッチする。
こちらは温泉からの富士山。本当は拝んでいるおばあさんを入れることができたらさぞかし神秘的だろうなぁと思うけれど、、、流石にそれはまずいので。。
富士急ハイランドからもわかるように富士山プラスジェットコースターもこれもまた迫力があっていい。
もはや富士山て合わないものがないのではないかと思ってしまうほど、、、プラスαでさらに美しく価値を増すものすごい山なのではないかとすら思う。
最後に早起きしてたまたま見れた赤富士。
やっぱりインテリア活動日記とはずれたかもしれない。でも美しいものを見る、美しいものの見方ということで・・・。
富士山のパワーがたくさんの人に届きますように。
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