バナーデザイン-6

【つばさの研修日記 Day 26】

投稿が遅れてごめんなさい〜!

さて,今回は,SFCのFBに流した文章と,かき氷の商品バナー写真をお送りします!


以下の5点について話したいと思います。
1:自己紹介
2:研修のこれまで
3:自分の学びの振り返り
4:研修のこれから
5:自分の変化(呟き)
<自己紹介>
金子つばさです。(名前はひらがな)慶應義塾大学商学部の2年生です。AIESEC KOでVP ODTMをしています。
研修参加の一番の理由は、どんな場面でも成果を出せる人間になりたいと思ったからです。そんな修行の場がSKにはあるとひかるやけんごさんのお話を通して思ったのがきっかけです。
強みは物腰の柔らかさと数字耐性だと思われます。
一方で、弱みはコミュニケーション能力とストレス耐性です。
習慣として、一日1~2時間の筋トレを課しています。ベトナムでも朝6:00~7:45でMach’s GYMと言うジムに通っています。
*最近ジムでできた友達が,アメリカ海兵だったと言うニュース、、、びっくりして日本語で「え,まじ?」と聞いてしまいました。
<研修のこれまで>
9:30~19:00~22:00(最長でなんと3:00)と言う忙しさでした。週休1日で,けんごさんの仰る通り[work as a life]の環境です。
一緒に活動するのは,京都の龍谷大学三回生の青空さん・SKの何かのManagerを務めるNghiの2人です。青さんは方言が強いので,影響を受けやすい僕は標準語と関西弁が混ざった変なイントネーションを話しがちになりました。あかんな。
僕のチームはMissionに、かき氷のお店を開き純利益¥50,000を残すことを持っています。
今までは商品の構想・開発・市場調査・PL作成・仮販売と言う流れを辿ってきました。
*具体的な内容は内容は,日報を書いているので研修が終わり次第フローしたいと思います。
<自分の学びの振り返り>
*ふわふわとした学びを語るにはまだ経験が足りていないので、粒感の小さな学びを書いていきます。
スキルに関して、これまでに学んだことは以下の12つです。
1:数字に根拠を持たせること。
2:仮説とその証明。
3:タイピングの姿勢。
4:ベトナム人はwhyを持たないことが多い。
5:小さなタスクに目的を持つ(目的のない行動に学びは少ない)。
6:Trello/Canva/Gantt chart/Sketch up/pinterestの使い方。
7:アイデアの源泉の1つは既存のアイデアの組み合わせ。
8:人の動かし方。
9:5W1Hの詰め方
10:好感の持てる管理者の特徴
11:「確認してください」
12:頭の中でピラミッドを作りつつ話をする/聞くと,因果関係の正しさを判断できること。
と言うことで,軽くそれぞれについて話していきます。

1→「感覚値は信用がならない。」です。根拠のない数字に説得力はありません。

2→と言うことで,感覚値や,まだデータ・ファクトのないものに関しては,嘘でも良いから仮定すること。そしてあとで市場調査などで検証することが必須です。必ずどこが仮定かわかるように明記することも忘れずに。

3→みてて思ったのですが,タイピングが早い人は肘をテーブルにつけています。動くのは指先ぐらいのものです。

4→ヒアリングをベトナム人にすると,彼らは直観で判断することが多いなと感じます。Whyと聞けばだいたい止まる。個人差があるのは間違いないですが,欧米の観光客と比べると明らかにCuzの回数が少ないです。

5→目的があることで,初めて動く意味が起きます。それが小さなタスクであれ,何を取れたらゴールなのかが明確になるからです。

6→ツール集。イメージは形にすると工夫すべきポイントが明確になります。
7→僕はデザインにセンスがないので,オリジナルの発想を諦めました。代わりに,誰かが作った作品の要素に分けて,組み合わせると言う手法でなんとか頑張れました。

8→動かないといけないと言う状況を作ると言うこと。頼む前に自分の動きを先に行っておくこと。あなたが動いた後ではないと自分が動けない,ということを言外に伝えること。

9→尾崎さん(上司)の質問の仕方はまさにこれです。今まで,Whyばかり質問してきた自分だったので,観点が増えたと思います。
10→荒島さん(社長)は,誰とでもあった途端に声をかけます。そして笑わせていきます。好感の持てるリーダー像ってここにヒントがあるのではないでしょうか。
11→尾崎さんの口癖。取り返しのつかないことになる前にメンバーをマネジメントする言葉。
12→だいたい〇〇なので▷▷と言う意見は,主張と根拠の流れを逆にすると,論路が繋がっていないことが多いです。後,根拠は1つだと少ない。2~5ぐらいがちょうど良い。
もっとしっかり書けるのですが...疲れたので簡略化してしまいました。
<研修のこれから>
これからは,かき氷の本販売・新たにラスクの販売をメインにやっていきます。

ラスクの販売もすることになったのは,ひとえに目標数字に到達しないだろうと言う見込みが立ったからです。
現実の数字を見るのは,本当に辛いです。見る度に,どうすればいいんや,,,と言う感じになります。ここでソリューションを探し続けるのが,きっと一流だと思い,頑張っていきます。
*昨日から、新しいインターン生も2人(女性)、ラスクの方に加わりました。
<自分の変化>
比較的素直になりました。と言うのも,自分が意地を張っていても結果が出ないからです。結果を出すたびに本気で挑んでいると,過程にこだわる気が失せてきます。何が目的で,そのために何が必要か、それを持っている人は誰か,を冷静に考えていると,自分のできることとできないことが見えてきます。
数字にこだわる人間になったと思います。同時に,定性的な部分も大事だなと思えるようになりました。思いやりやユーモアがなかったら,人は集まってこないからです。また,数字は,何よりも現実を表すので,現実性を検証することが多い僕はその重要性を認識する回数が多いからです。
ビリーアイリッシュが好きになりました。青さんがきっかけで知ったのですが,色々とダークなところが好きです。
ひとまずここまで書きましたが,明日から,もっとありのままのことを書こうと思います。ちょっと書く量を溜めすぎたので,疲れてしまいました...😓

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