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物書きが苦手なのにこうやって記事を書いている理由(ワケ)

これがどのくらい続くかはわからないけど、
日々の奮闘を記していこうかと思った。

その理由ワケとは。


私って本当に物書きが苦手なの・・・?

それがわかっていないから、得意になれる可能性をかけて、今こうやって、記事を書いている。

読むのは苦手だ。でも書くのはどうだろうか?
話すのは得意だ。だったら文字でも意思が伝えられるかもしれない!

そんな淡い期待をのせて、今日もこの記事を書いている。

と思った矢先に出会った苦難の壁。

そうだよね、そう簡単にはいかなかった。

実は、
私の頭の中って、マルチタスクが常に行われているような感じ。
要は頭の中の物が散らかっている

これはADHDの特性に関連しているものかと思う。

だが、これが苦難の壁を作る原因になっていた。

同時に脳内で浮かび上がる複数の記事タイトルとその中身・・・

私の特性上、
複数のことを同時にするのが得意で・・・

例えば、

  • 2名からの話を同時に聞ける

  • 話しながらそれをメモ(タイピング)する

  • 人の話をメモ(タイピング)しながら相槌を打つ

  • 司会をしながら議事録をとる

などなど・・・

それが裏面に出たパターンだ。

今まではマルチタスクがメリットでしかなかったが・・・

複数が同時に浮かび上がることで混乱した。

メモを取る間もなく、
記事の候補や、内容が、どんどん浮かんでくる。

メモを取っている間に、次々と出てくる。

悩んだからこそ考えて、
周囲に相談しつつ、

自分でも探していく解決のための方法・・・。


解決策が見えてきた・・・?

現在実験中ではあるが、記事の候補を、
メモ帳に対して、音声入力で記載していくことにした。

それが、文字化されていくので、
電車に乗っている時間など、話せない時間に
その一覧をピックアップしていき、整理するためだけの時間を設定した。

そしたら、書けるようになるかも・・・!と、ふと思った。

だったら、なおさら、

それって、もしかしたら需要があるかもしれない!

と思った。

いや、読者にとっては、そんなことはないかもしれない・・・
書くことが、ただの自己満足で終わるかもしれない。

だけど、少しでも目を止めて、共感してくれたり、
もしかしたら、新しい意見をくれる人もいるかもしれない。
もしかしたら、間違っていると気付かせてくれることがあるかもしれない。

色んな思考の人が目を止める可能性があるからこそ、
あえてここに記している。

それは全部、私の学びのため。

そう、私にとって需要があるからだ。

だから、今日もこうやって、こんな記事を書いている。


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