「暇な時間があれば」という誘い文句を止めよう

みなさんおはようございます、ユシアです。

今日のnoteのタイトルは
「僕は『もし暇な時間があれば』という言葉が嫌いだ」
にしようかと思ったのですが、よく考えてみたら
苦手だったり、嫌いなものばかりをネタに記事を書いているので
（前も、旅行の準備が苦手という記事を書きました）
少しタイトルを変えました。

まず最初にお聞きしたいのですが、みなさんには「暇な時間」ってありますか？
ちなみに僕は、生活の中に「暇な時間」はないと思っています。

「暇」という言葉をどのように捉えるかにも寄ると思いますが
「暇な時間」と「特別な用事はない時間」は別物だと考えています。

「暇を持て余す」なんて言葉があるということは
「暇な時間」というのは

何か予定があればこなすことはできるけど
やることややりたいことが思い付かず、何をしたらいいか分からない時間

だと思っています。

そう考えると、自分の生活の中に「暇な時間」なんてない！
という方はたくさんいるのではないでしょうか。

特に僕の周りには「やりたいことが多すぎて時間が足りない！」
と言っている方や
「仕事なんか辞めてこんなことをしたい！」
と考えている方が多いように感じるので
そういう人には「暇な時間」はないと思うんです。

「用事がない時間」や「何もできない時間（睡眠時間など）」はあります。
しかしそれは、体を休めたり自分と向き合う時間であって
「暇な時間」とは違いませんか？

ということで僕は何かに誘われるときに
「もし暇な時間があればどうですか？」と聞かれると、非常に困ります…。
だって僕には「暇な時間」はないから。
そう言われると「暇な時間ってどんな時間でしょうか……」
と聞きたくなってしまいます汗

きっとこの聞き方は、誘ってくれている人なりの「気遣い」であることは分かっているのですが
「時間があれば」と誘ってもらえたらありがたいです！
（なんの話…？）

あと、これに少し似ているのですが

外に出かける用事がない日＝予定がない日

と思っている人にも何人かお会いしたことがあります。
実際はお家でやることって、たくさんあると思うんですよね。
掃除や洗濯などの家事だったり、学生だった頃だと勉強や課題だったり。
社会人になった今も、資格試験の勉強をすることもあります。

確かに出かけようと思えば可能ではあるのですが

出かけてばかりだと、その後が大変なことになる！！

ので、お家でやるべきことをやる日は大切ですね。

こんなことを書いていると
みなさんの普段の過ごし方が気になってきます。

そして、こんなことを書いていますが
僕は結局昨日、ほぼ何もできずに1日が終わっています笑。

でもそれは「暇な時間」ではなく
体を休めるために必要な時間だということで！