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「当たり前」のことを発信するのは無駄じゃない

みなさんおはようございます、ユシアです。

日曜日に二本記事を書いたお陰で、朝投稿のペースを取り戻せました。
本当は土日にもっと記事を書きためたいのですが
最近はインプットが圧倒的に足りていなくて、時間ではなく「書くネタ」に困っており
なかなか何本も書き溜めることができず…。

こうして常にアウトプットをしようとすると、インプットが足りていないことがよく分かります。


さて、僕は一昨日こんな記事を投稿しました。

正直僕は「この記事つまらないな」と思っていたんです。
何故かというと、僕にとって「時間もコスト」という考え方は当たり前だったから。

何故「当たり前」だったかというときっと、周りの人がそういう考えだからですね。
つまり僕は「多くの人は『時間はコスト』と考えている」と思っています。
だから一昨日の記事は「当たり前の事を書いてしまってつまらないな」と思っていたのですが
意外にも「スキ」をしてくださる方が多く、驚いています。

何故一昨日の記事がこんなにも反応があったのか、僕は2つの理由を考えました。

共感してくれる人が多かったから

1つめは、僕がこれを「当たり前だ」と思うように
多くの人が「時間はコスト」と考えており、共感してくれる人が多かったからという理由。

僕は基本的に、後で読み返したい記事に「スキ」をするのですが
人によっては共感できた時に「スキ」をしてくださるのかな、と思ったので
そういう人が多かった場合は、「多くの人に共感してもらえたから」という理由なのかなと思っています。

予想に反して「そう思っていない人」が多かったから

こちらは上の理由とは逆で
そう思っていなかった人が多く、新たな発見だと思ってくれた人がいたから。
これも可能性としてはゼロではないと思っています。

「時間をコストとして捉える」のは、ある一定の業界の人だけの可能性もあるかなと思ったり。


上の2つの理由だったら、どちらかと言えば前者の可能性が高いかな
と思っているのですが、上記の記事を書いて分かったことは

自分が「当たり前」と思っていることでも、記事にして書いてみる価値があるということ。

スキをしてくださった方が、どういう理由でしてくださったのか
詳細は分からないのですが、少なくとも何かを感じてもらえたのかな
と思います。
そう考えると「当たり前だしつまらなそう」と思うことでも、記事にしてみることも
無駄なことではないのだな、と思いました。

自分が「当たり前」と思っていることって、改めて記事にするのは難しかったりするのですが
探してみれば結構あるのではないかと思うので、頑張って探して
記事のネタにして行かれたら良いな、と思います。

[今日の写真へ一言]
ちょっと今回の記事には雰囲気が合わないかな、と思ったのですが
可愛くて、思わず使わせていただいちゃいました。

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。