「左右盲」という言葉があるらしい
みなさんこんにちは、ユシアです。
今日投稿する記事のネタは、昨日の朝には思い付いていたのですが
ちょっとメモしただけだったのに「明日の分の記事は書いた」と思ってしまい
朝投稿しようとしたら、簡単なメモしか残っていませんでした。
そのため今日の分は、投稿前に書いています。
みなさんは「左右盲」という言葉を聞いた事がありますか?
医学的にはこういう言葉は存在しないらしいのですが、文字通り「右と左どっちがどっちか分からない人」のことを
このように呼ぶ事があるらしいです。
実は僕もよく「右か左か分からなくなる人」で、大人になってからやっと
右か左を答えるときに「ペンを持つ方だから…」と考えられるようになりました。
仕事をしていて、右手と左手で何かを摘むような仕草をしている時は
右か左かを考えている時です。
過去にも何度か「右左がわからないが故に起きたちょっとした失敗」を経験しています。
結構危ないものだと、車に乗っていてナビを頼まれたときに
曲がる方向を間違える、というものですね…。
カーナビにルートが表示されていたので、運転手に「次どっち?」と聞かれたのですが
何も疑わずに「左」と答えたら、実は右だったり。
逆に自分が「この道はどっち?」と聞いたときに「左」と答えられても
平気で右に進んで行ったりします。
僕は車の免許は持っていないので、まだ安心ですが。
当時結構衝撃を受けて、今でもよく覚えているのが
友達と旅行に行ったときに、夜ご飯を食べるために食堂へ向かっていた時のこと。
エレベータで食堂がある階へ向かったのですが、降りる前に
「エレベータ降りたら左ね」と言われていたのに、僕は右に向かおうとしたんです。
そうしたらそこは壁!そのエレベータは角にあったようで、降りてすぐ右が壁だったんですね。
だから僕は「え、壁じゃん!」と言ってしまったのですが、友達に
「ユシア、そっちは右だよ。左はこっち!」と言われてしまいました…。
その時はすごく笑われましたね、笑いを提供できたようで良かったです。
どうしてこういう事が起こるのでしょうか、僕にはよく分かりません。
二択って簡単なようで、悩み始めると止まらないので結構難しかったりします。
今のところ生活には困っていないので良いですが、これは永遠の課題のような気がします。
ちなみに一昨日、たまたまこんな動画を見ました。
このクイズにはだいぶ悩まされました笑
[今日の写真へ一言]
「左右」で調べたらこの画像が出てきて「どうしてだろう?」と思ったのですが
「どっちを選ぶ」というようなコンセプトのようで納得でした。
やっぱり二択って難しいです。