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#時空の輪廻転生物語 第Ⅳ章第39節


鏡祐の部屋に(からくり人形なども含め)大量の物が置いてあるのは、一応理由があります。

本人がわざわざ集めたようなものもありますが、とある人から譲り受けたものが大半です。

その辺りの話は、だいぶ後半になってから書くつもりです。



初めは鏡祐を叱咤激励するのは聖にしようかと考えていたのですが、雅の方が(なかなか誰も言えなかった事を)思いっきり言ってくれそうだったので任せる人を変えました。

雅は一見クールで面倒事などあまり好きそうではない雰囲気が出ているのですが、実は波乱万丈な出来事など嫌いではないようです。

今は状況が状況なので少しナイーブにはなっていますが、元々面白そうな事などに対して好奇心旺盛なタイプです。



今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m






中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。