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#時空の輪廻転生物語 第Ⅲ章第34節


前節の後半くらいに浅葱が醒馬に対して「あの時、お前がやってくれたみたいに」と心の中で呟いているのは、今節の過去話に出ている醒馬の行動に対しての言葉です。

浅葱達の持つ魂の力は本人達にとってもまだまだ未知数なところがあり、生命力を分け与えたりするようなかなりのリスクを伴うような事まで出来てしまうようです。

まぁ、多分醒馬と浅葱の関係性があっての事だとは思いますが。



今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m





中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。