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連載 #夢で見た中二物語 41

2XXX年、各国の人口のほとんどが各首都圏に集約された時代。

ある日から、未知の異次元空間の入り口が世界各地の首都圏に現れるようになった。

その入り口の先にあるものは誰も知らず、そこに一度飲み込まれてしまうと戻って来れないという。

実際、突如現れた異次元空間に為す術無く飲み込まれてしまった者達は、誰一人として再び現世に現れることがなかった。

主人公はある時、一緒にいた恋人が不意に異次元空間に飲み込まれてしまい、命からがら逃げる。

しかし恋人を見捨ててしまった自分に対する怒りと悔しさで諦めきれず、異次元空間の謎と恋人の行方を辿る為に飛行用スケボーで捜索を始める。

異次元空間は尚も世界各地の人や物を飲み込みながら、世界を侵食していく。

異次元空間のことを知るためには、そのものに飛び込むしかない。

そう覚悟を決めた主人公は、自国で一番大きいビルが異次元空間に飲み込まれようとしているところに向かう。

異次元空間に飛び込んだ先には、真っ暗な暗闇が続いていた。

☆☆☆

とりあえず、この夢はここで終わりました。

続きが気になりますが、見れるかどうかは分かりません σ(^_^;

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東南浅葱@夢と絵と物語に関する記録
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。