#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第13節
【流星】と【衛星】と【ブラックホール】が云々と、誓也はかなりややこしい言い方をしていますが、要は「人知れず現れてずっと静かに後をついてくる正体不明のクリーチャー」みたいなイメージを持っていただければ良いかと思います(やっぱりややこしい)。
この辺りから、当初書いていたようにSFというか地球外生命体との攻防がなんたらみたいになってきます。
(月の双子説を否定する部分が少し分かりづらくなっています(内部構造が云々の箇所)が、つまりは地球と月を構成している物質が異なりすぎているという意味です。)
途中で名前が出てくる【ティア】というのは、仮説上の天体である【テイア】の事で、少し名前を変えているのには意味があります。
(元々テイアとは、ギリシア神話における月の女神セレネの母であるテイアに由来するそうです。)
今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m
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中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。
私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。