#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第7節
(※最後のページ数がバグってますが、後から修正を入れた為なのでお気になさらず。)
鏡祐達の年齢に関しては、正編の龍神騒動終結の際にまた通常運転状態に戻っているので、(実年齢は置いておくとして)現在は大体二十代後半くらいの見た目年齢になっています。
髪の毛を切ったという話題で聖が納得しているのは、正編で神護が髪を伸ばしていたのは鏡祐へのリスペクトという部分と繋がります。
(聖達が寮から巣立つと共に鏡祐も神護も髪を切っていて、神護にとってはお世話されていた立場からの卒業的な意味もあったようです。)
余談ですが、織姫さんが作った「鋼鉄のような団子」というワードで、某あずきバーを思い出したのは著者だけではないかもしれませんね。
薫楼のいる挿絵ではけせん団子に湯気が立っていますが、夏場は冷やして食べても美味しいです(ただし団子がカチカチになってしまう前に食べきりましょう。)
神護と薫楼が話している宇宙についての問答は、著者がいつかどこかで読んだか聞いたかしたものなのですが、その出所がどこだったのかサッパリ覚えていない「あくまでも一つの説」です。
結構シビアな内容なのですが、だからこそその内容だけが記憶に残ってしまったのかもしれません(ただのメモ忘れ)。
鏡祐が神護に渡している薬草茶は、前々節で浅葱が濃く淹れすぎたと言っていたものですね。
今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございました m(_ _)m
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中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。
私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。