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#時空の森羅万象物語 第Ⅰ章第9節
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とりあえず次節で第Ⅰ章が終わるので、そのタイミングで【スキ】のお礼イラストを時空物語verに変更しようかと考えております(まだ宿命物語のキャラクター達のまま放置してるので)。
今節の解説文で【命魂草水】を含めた焼酎の事について色々書こうかと思っていたのですが、どうもあまりに長くなりすぎてしまいそうだったので、これにつきましては後ほど別記事にまとめて書こうかと思います。
今回の表紙絵は命魂草水のイメージを全面に押し出したものにしましたが、なんだか焼酎の広告みたいになってしまいました(※実在する焼酎ではありません)。
そもそも焼酎と呼んでいいのかどうかすら、本当に疑わしいところです(笑)
材料の関係上、本格焼酎でない事は確かで、一応乙類焼酎にしているものの、もしかしたらリキュールとかの類になるのかもしれません。
(この辺りの事についても、後ほど別記事に書こうかと考えております。
ただし専門的に詳しく学んだわけではないので、大体は本からの受け売りです。)
最近はゲームを自分でやることはほとんど無いですし、あれほど読みまくっていた漫画もほぼ読まなくなりました。
飽きたというわけではなく、他にやること(noteとか)がたくさんあるので出来なくなっただけですが。
著者が子供の頃に主流だったゲームは任天堂64やゲームボーイアドバンス辺り(年齢ばれる)ですが、自分でゲーム制作などで色々いじるようになると、プログラミングを含めた機械技術の恐ろしさが良く分かりますね。
(リビングの本棚の上においてあるからくり人形は、鏡祐の趣味です。)
創龍地家は、浅葱達が暮らす虹野島北部の真反対側、南部地域にあります。
現実の屋久島でいう【尾の間】や【湯泊】、【平内】という集落辺りのイメージです。
中間という地域には大きなガジュマルの木がありますが、屋久島はガジュマルの北限なのだとか(一枚目の挿絵の背景が【中間のガジュマル】)。
現在、屋久島には人・犬・猫・猿・鹿がそれぞれ一万ずつくらい、そして少し前に外部から持ち込まれた狸が増えているそうです。
前々節辺りに書いたように、海底火山の噴火の影響で屋久島の動物層はあまり厚くはありません。
植物は賢いので、自らに棘を生やしたり毒を蓄えたりする事で捕食者達から身を守る術を得ています。
実際に著者が龍神杉トレッキングに行った際も、ものすごく鋭い棘を持つ小さな植物達に感心してばかりでした。
(屋久島は平地が少ない為、農業は林業や漁業ほど盛んではないのですが、南部地域では他地域に比べて広い圃場が確保しやすく農作業が広く行なわれているそうです。)
屋久島といえば焼酎は【三岳】、魚は【飛魚】と【ごま鯖】、果物は【ぽんかん】と【たんかん】辺りが有名なようですが、まだまだ色んな美味しいものがたくさんあります。
(余談ですが、ぽんかんは酸味と甘味のバランスが取れた皮の厚い柑橘類、たんかんはぽんかんより甘味の強い皮が薄めの柑橘類です。)
【水ノ森】という島内産のサツマイモ【白豊】を使用した焼酎も初めて飲んでみたのですが、スッキリした味でとても飲みやすかったですね。
屋久島でのサツマイモの収穫期は9〜12月、緑茶の収穫期は3月下旬〜4月上旬辺りとの事。
御岳奉納などについても、また後々の章で取り扱っていきますので、しばらくお待ちくださいませ m(_ _)m
今回も、御愛読いただき誠にありがとうございます (^^)
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