夢を見る事。
夢を見るという事は、とても大切だと思う。
もちろん目標という意味での夢も大切だが、ここで自分が言う夢とは"寝てる時に見る夢"の事である。
夢は様々なアイデアをくれる、そのアイデア達は現実世界に活かされる。
そして、現実をとても豊かにしてくれる。
夢ばかり追いかけているなんて現実逃避人のように聞こえるかもしれないが、決してそうではない。
もちろん現実世界が嫌いというわけでもなく、日々楽しく過ごさせてもらっている。
夢は、現実から逃げたい者の為に存在しているわけではない。
よく考えてみれば、夢というのは奇妙かつ面白いものだ。
自分の思考の中にあるものであるはずなのに、睡眠を取る事で勝手に組み合わされて全く思いつきもしないような物語や世界を作ってしまう。
自分にとっては、ある意味ゲームや漫画や映画などよりも面白いのかもしれない。
夢というものがこの世になければ、自分の人生はこんなに充実していないかもしれないのだ。
いつ頃から独特な世界観の夢物語達を見始めたのかハッキリと覚えていないが、多分ちゃんと覚えている限りのものでは中学二年生くらいの時からだろう。
それ以前にもささやかな夢は見ていたはずだが、中二の時に見た夢をキッカケに色々書き(描き)始めようと思った事を覚えている。
それ以来、特徴的な夢は少なくともメモ程度には記録を残す事にしている。
現在クトゥルフ神話で有名な『ラヴクラフト全集』を読んでいるのだが、ラヴクラフトさんも自分の見た夢を記録していたそうだし、それを元にした作品も何作か遺している。
なので共感する事も多々あり、その事で更に夢の限りない創造性に様々な可能性を期待してしまうのである。
・・・と、なんか偉そうに難しそうに色々と書いてきましたが、要は中二的な物語を未だにしょっちゅう見てしまっているわけです σ(^_^;
なのでメモ書き(描き)程度にはなるかもしれませんが、これまでに見た事のある夢物語の内容を投稿していきたいと思います。
過去Instagramに投稿していたものもありますが、こちらに順次移行予定です。
興味がある方や暇な方は、是非ご覧になってみてください m(_ _)m
(ただし夢日記をつけるのは、精神的なストレスや病の要因になる事もあるそうなので、あまりオススメは出来ません (>_<))
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中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。