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#時空の輪廻転生物語 第Ⅶ章第75節


終盤に近付くに連れ、ますます話が複雑化してきているので、あまり深く考えずに読まれる事をオススメ致します。


著者自身もよくある事なのですが、話が難しかったり伏線が多かったりする本など、何回も繰り返し読んでようやく意味が分かったり、新たな発見があるなんて事は日常茶飯事です。


この物語はかなり長いのでわざわざ読み返していただく必要はありません(著者から見ても長い;)が、何かのキッカケで「あのお話のあの部分は、こういった意味だったのかな?」「こういった意図を以て書かれていたのかな?」などと考えていただくのも面白いかもしれません。


(それが実際に合っているか間違っているかなど、大した問題ではないかと思います。)


いずれにしても、これほど長い物語を多くの皆様に継続して読んでいただけている事がとても有り難いです m(_ _)m




今節には「天網」についてのお話がありますが、もう数年前の事になりますが「網」というタイトルで、この天網をモチーフにした抽象画を描いた事がありました(調べてみたら、もう2年半くらい前)。


それまでどちらかというと単色で描いていた抽象画でしたが、この「網」のイラストはかなりカラフルに彩色した為か、いつもより多くの方に見ていただけて嬉しかった記憶があります。


時空物語の連載が終わったら、実はまた「抽象画リクエスト」の募集を行おうかなと考えていたので、またその時になりましたら皆さんにお知らせ致しますね。




今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます (^_^)






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東南浅葱@夢と絵と物語に関する記録
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。