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#時空の森羅万象物語 第Ⅰ章第8節


さて、お話を続けて参りましょう。

リアル現実の屋久島にも、屋久島高等学校という公立高校がひとつだけあります。

(去年屋久島に行った際、泊まっていた民宿のすぐ近くにこちらの高校がありました。)

実際の屋久島高校にはないと思いますが、日本語・日本文学科というのはいわゆる国文科ですね。

虹野島の森羅万象高等学校はかなり特殊な学校で、ほとんど大学みたいな雰囲気です。



着物をリメイク出来る人は、本当にすごいなと思います。

最近は現代風にアレンジした和装ファッションなどもたくさんあるので、色々な事を考える人がいて面白いですよね。

著者は『源氏物語』が嫌いなわけではなく、この手の恋愛物がちょっと苦手なだけです(笑)

(一応、『源氏物語』が漫画化された『あさきゆめみし』は全部読みました。)

どちらかというと、少年漫画的な冒険活劇『南総里見八犬伝』の方が読みやすいですね σ(^_^;)




自分のところのキャラクターの日常を描いたり、今節の表紙絵のような集合絵を描いたりするのがとても好きです。

何気ない日常がどれほど幸せなものなのか、素朴で平凡な時間が教えてくれるような気がします。

(トルコ・シリアで大規模な地震が発生、未だ予断を許さない状態、とても心配です。

 自然災害、特に地震などは前以って予測する事が非常に困難なもののようなので、現地の方々の無事を遠くから祈ることしか出来ないのはもどかしいばかり。

 この物語は、そういった自然災害に対する自戒の念も込めて、自分自身に向けて書いたものでもあります。)




今回も、御愛読いただき誠にありがとうございました m(_ _)m






中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。