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#時空の輪廻転生物語 第Ⅶ章第67節


神護用に使われている点滴台が古びた感じになっているのは、昔から呼吸器系が強くなく体調を崩しがちだった歴代の楓塚家の人々が現在に至るまでずっと使用してきたものだからです。


今節にてようやく目を覚ました神護ですが、ちょっとだけ雰囲気が変わったようにも感じられますね。


それがどのような方向へと彼らの物語を向かわせる事になるのかはまだ不明ですが、今節にも若干伏線のようなものは張っているつもりです。




今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m






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東南浅葱@夢と絵と物語に関する記録
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。