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時空の輪廻転生物語

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屋久島・種子島を中心モデルにした青年漫画風小説。「時空の森羅万象物語」の続編です。
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2024年6月の記事一覧

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第15節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第15節

少し長めだった第Ⅰ章も、ひとまず今節にて一区切りです。

次章から、物語の中心となってくる一連の戦いが始まる事となります。

本日の投稿をするにあたって、実は大きな問題が発生しておりました。

1.元々壊れやすいと言われているsurfaceの電源コード、今までも結構騙し騙し使っていたものが遂にいかれる。

2.修理を試みる、見事失敗。

3.近場で購入を試みる、在庫切れ。

4.既にPCの充電は空

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第14節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第14節

今節の最後の方で誓也と乙雛さんがしている会話の内容については、まだまだ先の章で語られる事になります。

乙雛さんが言っている「不自由させたくなかった」という言葉は、正編の98節でもチラッと出てきていますね。

(それにしても、何故「闇」や「暗黒」という文字を入れると、全体的に字面が中二っぽくなってしまうのでしょうかね?)

今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第13節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第13節

【流星】と【衛星】と【ブラックホール】が云々と、誓也はかなりややこしい言い方をしていますが、要は「人知れず現れてずっと静かに後をついてくる正体不明のクリーチャー」みたいなイメージを持っていただければ良いかと思います(やっぱりややこしい)。

この辺りから、当初書いていたようにSFというか地球外生命体との攻防がなんたらみたいになってきます。

(月の双子説を否定する部分が少し分かりづらくなっています

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第12節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第12節

今節のお話は、結構重めの内容となっています。

神護と醒馬が話している「醒馬自身が身を以って経験した事」の内容につきましては、もう少し先の章のお話の中心となるものです。

神護は幼い頃に気管支喘息(小児喘息)と急性中耳炎に罹患していて、家系的に呼吸器全般が強くありません。

ただこれはアレルギーになりやすい体質が遺伝しているのであって、喘息そのものが遺伝しているわけではないそうです。

喘息が直接

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第11節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第11節

少し前から名前が出ながらも、今節になってようやく登場した誓也。

時空物語の続編主人公は聖ですが、誓也は裏主人公的な立場になります。

正編ではほとんど活躍する場が無かった誓也ですが、続編ではかなり登場回数が増えます。

(それにしても今節はタイトルと言い「闇の領域」という言い回しと言い、なんとなく中二感が強い節になりましたね… σ(^_^;))

今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第10節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第10節

(※途中で一箇所ページ数がおかしいところがありますが、後から修正した為なので気にしないでいただけますと幸いです。)

今までに分かっているところで、地球の文明を大きく破壊させた出来事(つまり大量絶滅)は、これまでに大きく分けて5回起こっているそうです。

地球の歴史が始まって以来、誕生した生物の99%が絶滅していて、生命の歴史において絶滅は不可避であり常に起きる可能性があるとの事。

上記の5回と

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第9節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第9節

聖達の前では何の問題もないように振る舞っていた鏡祐ですが、織姫さんと二人きりの時や一人きりになったりすると、やはりかなり気持ちが落ち込む状態になっているようです。

そしてなんだか突拍子もないような事を色々と言っていますが、その辺りは次節辺りから詳しく語られていきます。

(鏡祐が宇宙について「破裂する」とか「凝縮する」とか言っている部分は、第5節で醒馬が「ビッグリップ」や「ビッグクランチ」がなん

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第8節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第8節

【パンスペルミア説】は、宇宙関係の研究者達にとってはかなり有名な説のようで、その起源は紀元前27世紀まで遡るそうです。

かなり簡略化すると神護が話しているような内容ですが、なかなかに複雑な歴史を経て議論され続けている説のようなので、詳しく知りたい方はその手の本などに色々書いてあるかと思います。

(著者が学生の頃は、まだ【水金地火木土天海冥】で習っていたので、ここはそのままで行きます。)

今回

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第7節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第7節

(※最後のページ数がバグってますが、後から修正を入れた為なのでお気になさらず。)

鏡祐達の年齢に関しては、正編の龍神騒動終結の際にまた通常運転状態に戻っているので、(実年齢は置いておくとして)現在は大体二十代後半くらいの見た目年齢になっています。

髪の毛を切ったという話題で聖が納得しているのは、正編で神護が髪を伸ばしていたのは鏡祐へのリスペクトという部分と繋がります。

(聖達が寮から巣立つと

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第6節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第6節

前節にて言及しておりました「英語が云々」の話は、さすがにどうかと思ったので早々に修正しておこうかと思います。

結果的に「英語/英会話→薔薇国語」「日本語→桜菊国語」「日本語・日本文学科→国文学科」といった直し方をしようと思っております。

今回の記事を投稿したら、過去の分も出来るだけ早く直していくつもりです。

以前も書いた通り、現在は夏休み中という設定なのですが、神護は夏季の集中講義を多く取っ

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第5節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第5節

今節を読み返していて、ふと「"日本語"と"英語"という表現はそのままで良いのだろうか?」と気付いてしまった(超遅い)のですが、この物語自体にイギリス(英吉利)が出てくるわけではないから、まぁ良いかと思った次第(日本は?)。

ただその内、機を見て直さねばと思ってはいます(多分連載中には直せない)。

直すとしたら桜菊語と、薔薇(イギリスの国花)国なので薔薇語?

(※上記内容、2024.6.14に

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第4節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第4節

立て続けに起こる、空を中心とした謎の事象。

始めの方から結構飛ばしていますが、まだまだ序章のような内容だったりします。

宇宙関係の施設や科学館などを訪れると、今でもワクワクします。

特に種子島のものはすぐ近くに宇宙と繋がるロケットの発射場があるので、尚更かと思います。

種子島宇宙センターの設立は1969年、アポロ11号が月面着陸したとされている年と同じですね。

(本文に書いている内容は、

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第3節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第3節

さて、お話の続きを投稿して参りましょう。

神護が乗っているバイク(第1節の挿絵参照)は、正編の第30節で瑠璃さんが乗っていた「HONDA CB1000R」と同じものの黒車体バージョンです。

著者はドリアンを食べたことは無いのですが、友人曰く「結構美味しい」との事(香りは公害レベル)。

著者はまだ種子島には行った事が無いのですが、ある程度の日数を見積もっておかないと旅程を組むのが大変そうだなぁ

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#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第2節

#時空の輪廻転生物語 第Ⅰ章第2節

物語開始直後から既に内容がゴチャついていますが、今はまだ何の事やらサッパリな部分が多いかと思いますので、とりあえず日常会話などを楽しんでいただければと思います。

まずは同棲一歩手前みたいな形で、聖は楓塚家の離れに住み込みの状態ですね。

宇宙関係の話の部分はあくまでもファンタジーなので、大体のイメージ故にツッコミ無用です σ(^_^;)

今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_

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