朝の詩 45
夜が明ける
静かに
涼しい風が
窓から入り込み
私の頬を撫でる
じわじわと
上がる気温
そよ風
頑張って吹いている
青い空の上
雲を掻き分け
昇る太陽も負けてない
じわりじわりと
上がる気温は容赦ない
爽やかな風は
熱風になって
纏わりつく
額の汗を
吹きながら
見上げた空
電線の上
揺れる電線の上で
小鳥の歌声に
癒されながら
一日が始まった
夜が明ける
静かに
涼しい風が
窓から入り込み
私の頬を撫でる
じわじわと
上がる気温
そよ風
頑張って吹いている
青い空の上
雲を掻き分け
昇る太陽も負けてない
じわりじわりと
上がる気温は容赦ない
爽やかな風は
熱風になって
纏わりつく
額の汗を
吹きながら
見上げた空
電線の上
揺れる電線の上で
小鳥の歌声に
癒されながら
一日が始まった