#30 自分的進捗の記録

あっという間の三連休。
最近、週末はいつも、気づいたら日曜日(今回は月曜日)の夜にワープしている。明日が憂鬱だ。

仕事は常にしんどい。
この歳になって、久しぶりに「仕事が面白い」と「仕事が楽しい」は、必ずしもイコールではないと実感している。
仕事は面白い、けど、楽しくはない。できればすぐにでもお役御免にしてほしい…(切実)

こんな風に現実世界で苦しい時、自分はフィクションの世界の住人に救われてきた。今だって救われている。本は全然読めていないけれど、聴書はしている。半分フィクションの世界に逃避しつつ、現実世界を生きていく。

実は、書いてないふりをしつつ細々2作目の続きを書いている。断続的書きながら8か月。3回くらい、同じ話をScrap and buildでゼロから書いたりしているので、全然進んでいないのが現実。ここ数か月(特に先月からは)週に1時間くらいしか書いていない。でも1時間は書こうと思って、それは守っている。

週一執筆の一番よくないところは、話の内容自体を忘れてしまうところ。週1で1時間書くよりも、1日10分×6日にしたほうが、絶対進む。
でも今の自分にはその余裕はない。これは甘えでしかないし、こんな感じでは、いつまでたっても完成しないことなんて重々承知しているけれど、今は無理だ…ここで変に頑張ると、いろいろだめになる。たぶん。

少なくとも、書き手である自分にできることは、登場人物たちをちゃんとエンドマークまでもっていってあげることだと思っている。
中核にしていたアイデアはバッサリ削ることにした。こんなことを書きたいというアイデアから始まったのだけど、今の自分には書く技量がないから仕方がない。これで半分にはなると思うし、話的にもすっきりするはず。
年内完成を目指す。

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