#26 無題(読んでも何の得にもならない愚痴)
Twitterに呟けよっていうような、単なるつぶやきです。創作関連なのでここに書くけど、読んでも得るものはないです…すみません。
現在進行形で書いてる話は、もうダメなのかなと。というか、創作自体きっと向いてないんだろうと思う。
モチベーションが続かないって、もう書かないでいいってことだ。たぶん。
書きたい衝動って、感じる時には確実にある。周りに「小説書くってすごいね」思わせるために格好つけてるわけでなく、確かにある。それは自分でも認めていいと思っている。
だから、創作に再挑戦しようと決めたし、それを他人にも話した。
去年の今頃は、それこそ本職でもないのに、平日も土日も、睡眠時間も遊びの時間も削って書いていたし、何よりも夢中になって時間を掛けられていた。
今思うと、あの頃は燃料投入しなくてもタービン回していられていたんだな(イメージは地熱発電)。
続いたのは1作目が書きあがるところまで。その辺りから、精神的な「燃料投下」が必要になってきた(イメージは火力発電)。でもエネルギーって限られてる。最近、全然集中できていない。そもそもPCの前に座っている時間自体が短い。記録データを見れば明らか。客観的な数字なんかなくても、自分でもよくわかっている。
いろいろあって疲れているのはあるけど、たぶんそれだけじゃない。
うまく書けるようになりたいとは思うけど、それよりも今の苦しさから逃れたい気持ちが強い。苦行のど真ん中にいて、楽になりたくて仕方がない。
自分の能力にそろそろ見切りが付けて、投げ出してしまいたい。だって才能なんてないのだ。でも、そんなことは10代で一度諦めた時も、去年再開しようと思っていた時もわかっていたじゃないか。今更そんなことで、投げ出すとか、自分に対して失礼。でも…でも…みたいな葛藤を延々繰り返している。
今回やめたら、それは本当に創作を諦める時。それは、自分との約束だから、そこのラインは変えられない(これ変えると、もう何でも良しになってしまうから)。悩ましいところ。
自分に厳しくし続けるのって、それだけでエネルギーを消費する。
数か月後には、また生活環境が変わって、下手したらこんな駄文も書けなくなるんじゃないかと戦々恐々としているくらいだから、そろそろ潮時かもな。
もうちょっと考えるけど。
以上、つぶやきでした。皆様は、こんなどうでもいい悩みのない良い休日を。
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